実演鑑賞
COOL JAPAN PARK OSAKA・WWホール(大阪府)
他劇場あり:
2023/10/04 (水) ~ 2023/10/09 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://stage.parco.jp/program/higeyosaraba
期間 | 2023/10/04 (水) ~ 2023/10/09 (月) |
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劇場 | COOL JAPAN PARK OSAKA・WWホール |
出演 | 中島裕翔、柄本時生、音月桂、忍成修吾、石田佳央、一ノ瀬ワタル、屋比久知奈、江原パジャマ、小口隼也、田原靖子、月那春陽、益田恭平、松田佳央理、中村梅雀 |
脚本 | 蓬莱竜太 |
演出 | 蓬莱竜太 |
料金(1枚あたり) |
12,000円 ~ 12,000円 【発売日】2023/09/10 (全席指定・税込) 12,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月4日(水) 18:30 10月5日(木) 13:00 / 18:30 10月6日(金) 18:30 10月7日(土) 13:00 / 18:30 10月8日(日) 13:00 10月9日(月) 13:00 |
説明 | 児童文学の傑作「ひげよ、さらば」を蓬莱竜太が舞台化! 記憶のない猫「ヨゴロウザ」と隻眼の猫「片目」がたどる苦難と喜びに満ちた物語 本作は、上野瞭が1982年に理論社より出版した児童文学の傑作「ひげよ、さらば」を原作に、意欲的に演劇活動を続ける蓬莱竜太が脚本・演出を手掛けます。近年は映像作品において監督を務めるなど表現の幅を広げ、物語の名手とも言われる蓬莱が描きだす本作を音楽で彩るのは、映画・ドラマ・舞台・CMなどの作曲・音楽監督を務め、その作品は国内外において数々の賞を受賞している稲本響。 現在放映中のNHK大河ドラマ『どうする家康』でも音楽を担当する稲本が、このドラマティックな物語にさらに花を添えます。 中島裕翔と柄本時生が、舞台初共演!! 主演は、2021年の『ウェンディ&ピーターパン』以来、2年ぶりの舞台出演となる中島裕翔。Hey! Say! JUMPとしてのグループでの音楽活動に留まらず、ドラマ・映画・舞台への出演も多く、俳優としてのキャリアも着実に積み上げてきている中島が今回演じるのは、記憶をなくした猫「ヨゴロウザ」。そして、峠に住む隻眼のアウトローで、孤立しつつも皆から一目置かれている「片目」を演じるのは、独特の存在感と確かな演技力で異彩を放つ柄本時生。舞台では初共演となる二人が、互いを必要とする共依存のような関係にある、「ヨゴロウザ」と「片目」を演じます。 <あらすじ> 峠に住む野良猫たち、しかしその峠は野良犬たちに狙われていた。 統率力を持って動く犬たちに、勝手気ままに暮らす猫たちが住む峠が支配されるのは時間の問題であった。 そして、猫の「片目」は一匹だけそんな状況に危機感を持っていた。 ある時、峠に記憶を無くした猫が辿り着いてくる。 名前は「ヨゴロウザ」。 自分の名前しか覚えていない。 名前からして飼い猫であったことは推察されるがそれ以外のことは何も覚えていなかった。 「片目」は「ヨゴロウザ」と出会い、野良犬たちと対抗する組織を作るために 「ヨゴロウザ」を峠のリーダーに担ぎ上げようとする。 「片目」は「ヨゴロウザ」のことが気に入り、「ヨゴロウザ」は「片目」を慕った。 「片目」は「ヨゴロウザ」に峠での生き方、戦い方など色々なことを教えていく。 そして、リーダーに求められること、それぞれの猫たちの性格、犬の怖さなど・・・ 頑なな心を持った峠の猫たちも、リーダーシップを発揮していく「ヨゴロウザ」に対して徐々に心を開いていく。 ヨゴロウザと片目が様々な試練を経て、たどり着く道とは・・・ |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 上野 瞭「ひげよ、さらば」(初版1982年理論社より出版) 音楽 稲本 響 美術:小倉奈穂 照明:吉川ひろ子 音響:原田耕児 ステージング:平原慎太郎 ヘアメイク:河村陽子 衣裳:山下和美 アクション指導:奥住英明 演出助手:中村公平 舞台監督:弘中 勲 / 林 和宏 宣伝:ディップス・プラネット 宣伝美術:東 學 宣伝写真:渞 忠之 宣伝スタイリング:宮本真由美 宣伝ヘアメイク:JIMI(中島裕翔)/ 河村陽子 制作:月館 森 / 足立悠子 ラインプロデューサー:冨士田 卓 プロデューサー:尾形真由美 製作:宇都宮誠樹 |
記憶のない猫「ヨゴロウザ」と隻眼の猫「片目」がたどる苦難と喜びに満ちた物語
本作は、上野瞭が1982年に理論社より出版した児童文学の傑作「ひげよ、さらば」を原作に、意欲的に演劇活動を続ける蓬莱竜太が脚本・演出を手掛けます。近年は映像作品...
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