実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2023/11/10 (金) ~ 2023/11/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.rosmersholm2023.com/
期間 | 2023/11/10 (金) ~ 2023/11/12 (日) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 中ホール |
出演 | 森田剛、三浦透子、浅野雅博、谷田歩、櫻井章喜、梅沢昌代 |
脚本 | |
演出 | 栗山 民也 |
料金(1枚あたり) |
11,000円 ~ 11,000円 【発売日】2023/08/05 全席指定¥11,000(税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月10日(金) 13:00 11月11日(土) 13:00 / 18:00 11月12日(日) 13:00 |
説明 | 歴史と伝統に縛られたロスメルスホルムと呼ばれる屋敷には、所有者ヨハネス・ロスメル(森田剛)と家政婦のヘルセット(梅沢昌代)、そしてロスメルの自殺した妻ベアーテの兄・クロル教授(浅野雅博)の紹介により、レベッカ(三浦透子)という女性が下宿人として住んでいた。 ある日、ロスメル家を訪ねたクロル教授は、モルテンスゴール(谷田歩)が掲げる「新しい進歩主義」に対抗すべく、ロスメルを保守派に引き込もうとするが、ロスメルはレベッカの影響でこの古い体質から解き放たれようとしていた。 ロスメルは若い頃、家庭教師だったブレンデル(櫻井章喜)という自由思想家に影響されていて、レベッカは、その彼の後を継ぎ、自分こそがロスメルを自由にすることができる人物だと信じていたのだ。 説得を試みるクロルはレベッカがベアーテを死に追いやった原因だと告げる。「進歩主義の同志」というレベッカへの気持ちは愛情だったのかと気づくロスメル。心に罪を抱いたロスメルとレベッカがとった道とは……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:ヘンリック・イプセン 脚色:ダンカン・マクミラン 演出:栗山 民也 翻訳:浦辺千鶴 美術:長田佳代子 音楽:国広和毅 照明:小沢 淳 音響:井上正弘 衣装:前田文子 ヘアメイク:鎌田直樹 演出助手:神野真理亜 塩屋愛実 舞台監督:下柳田龍太郎 宣伝写真:渞 忠之 宣伝スタイリスト:菊池志真 宣伝ヘアメイク:林摩規子(森田剛) 山口恵理子(三浦透子) 宣伝デザイン:柳沼博雅 企画・製作:TBS/サンライズプロモーション東京 |
ある日、ロスメル家を訪ねたクロ...
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