実演鑑賞
文京シビックホール(東京都)
他劇場あり:
2011/07/12 (火) ~ 2011/07/12 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.koransha.com/ballet/shinzui2011/index.html
期間 | 2011/07/12 (火) ~ 2011/07/12 (火) |
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劇場 | 文京シビックホール |
出演 | ファルフ・ルジマトフ、エレーナ・フィリピエワ(キエフ・バレエ)、イーゴリ・コルプ(マリインスキー・バレエ)、岩田守弘(ボリショイ・バレエ)、ナタリヤ・マツァーク(キエフ・バレエ)、セルギイ・シドルスキー(キエフ・バレエ)、キエフ・バレエ、ほか |
演出 | アロンソ |
振付 | ホセ・リモン、プリセツキー |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 14,000円 【発売日】2011/03/25 S席 14,000円 A席 11,000円 B席 8,000円 C席 5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ルジマトフがアロンソ版『カルメン組曲』を踊るのは、実は今回が初めて。「『カルメン』という作品はドラマ自体が素晴らしく、ビゼー=シチェドリンの音楽も傑作です。一途にカルメンを愛するホセという役は魅力的。アロンソ版に初挑戦できるのは嬉しい」と語る。カルメン役は、エレーナ・フィリピエワ。昨年、『シェヘラザード』で二人は共演し、官能的で緊張感あふれる舞台を見せた。「エレーナとは、舞台で『感じあえる』」とルジマトフ。いっそう刺激的な舞台になりそうだ。さらに、ホセの恋敵エスカミーリョは、マリインスキー・バレエきっての個性派イーゴリ・コルプ。この役は初めてだという彼。また新たな面を私たちに見せてくれそうだ。 この作品は、世紀のプリマ、マイヤ・プリセツカヤのために、彼女の夫シチェドリンがビゼーのオペラ曲を編曲し、キューバ生まれのアロンソが振り付けた。初演は1967年。ロシアがソ連だったころ、自由を求めて潔くホセの刃に倒れるカルメンは、絶えず権力に抗ってきたプリセツカヤの姿とも重なる。ルジマトフのホセ、プリセツカヤにその実力を高く評価されているフィリピエワのカルメン、コルプのエスカミーリョは、現在考えられる最高のキャストだろう。他の出演者も、とても豪華。見逃せない公演だ。 第1部:ガラ形式(演目未定) 「シャコンヌ」(ルジマトフ出演) 音楽:J.S.バッハ 振付:ホセ・リモン 第2部 「カルメン組曲」(全1幕) 音楽:ビゼー/シチェドリン 原振付:アロンソ 改訂演出:プリセツキー |
その他注意事項 | ※演奏は特別録音テープを使用致します。 ※上演演目、出演ダンサーが変更になる場合がございます。 予めご了承下さい。 |
スタッフ | 予定プログラム <予定キャスト> ホセ:ルジマトフ カルメン:フィリピエワ エスカミーリョ:コルプ キエフ・バレエ |
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