実演鑑賞
満足度★★★★★
六風館さんが好きそうな、アマヤドリ:広田淳一さんの脚本。
小都市国家カルタゴを巡るキナ臭さ、迫りくる戦争…
どこまでが真実で、どこからが嘘なのか?
初めて拝見する演目で、演技もしっかりされていて、とても楽しめた。面白かった。
六風館さんらしい、本格派のお芝居、もっともっと観たい!
応援してます。
実演鑑賞
満足度★★★★★
関西学生演劇界を牽引しているのではないか、なんて勝手に思っている六風館の4人劇だ。戦争中なのになぜかのんびりした居間での会話劇が中心である。
とか思っていたら、人工人間とか様々な現代ツールがちらりと見える。話もせっぱづまったり、けんかになったり、そりゃあ面白い芝居です。
そしてラストにかけて、着地点に収束したと思ったら、そのまたどんでん返し。実に面白い劇でした。脚本が素晴らしい。
2時間近い劇で、セリフ量が半端でない。俳優にとって、特に学生にとっては、重い負担になったろう。ところどころ不安めいた部分もあったが、でも頑張った。拍手を送ろう。
出来たら、戦争の恐怖なんかを映像で垣間見せてくれたら、現代の狂気感ももっとあぶり出せたのではないか、と思いました。
満足度★★★★★
既成戯曲ではあったが、めっちゃ良かった‼️
下手な社会人劇団より格上
同大学の学外も拝見したが、やはり六風館
団員皆のレベルが高い 後はヒューマンパワー(出演者数)があれば尚良し❗
これからも応援📣したい劇団です‼️