実演鑑賞
シアター・アルファ東京(東京都)
2023/12/21 (木) ~ 2023/12/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://eibunkyo.jp/harvey/
期間 | 2023/12/21 (木) ~ 2023/12/24 (日) |
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劇場 | シアター・アルファ東京 |
出演 | 細谷佳正、一路真輝、伊東弘美、櫻井紗季、堤梨菜、林勇輝、西嶋友哉、上條恒、藤崎卓也 |
脚本 | メアリー・チェイス |
演出 | 永井 誠 |
料金(1枚あたり) |
8,800円 ~ 8,800円 【発売日】2023/10/14 ¥8,800(全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月21日(木) 18:00 12月22日(金) 13:00 12月23日(土) 13:00 / 18:00 12月24日(日) 13:00 ※会場は開演の30分前です ※未就学児童はご入場いただけません。 |
説明 | この土地の名家であるダウド家の一室。 当家の主人であるエルウッド(細谷佳正)は、きわめて礼儀正しく、社交的な好人物。 彼の留守を狙って姉のヴェイタ(一路真輝)は、街の奥様連中を招きティーパーティを開いている。娘マートル(櫻井紗季)に良縁をと願って。 でも、どうしてエルウッドの留守中に? だってエルウッドには相棒がいるから…その相棒とはハーヴェイ、190センチの巨大白ウサギ。しかもその姿は彼にしか見えない。 突然エルウッド(とハーヴェイ)が帰宅。大慌ての母娘を尻目に、エルウッドはにこやかに来客に挨拶し、ハーヴェイを紹介する。イザールおばさま(伊東弘美)は、エルウッドからこの見えない友人を紹介され、当惑、呆然、そして逃げるように去って行った。ヴェイタは連日のこの状況に我慢できず、エルウッドを診てもらおうとチャムリー院長(藤崎卓也)の精神科クリニックへ連れていく。 続く時間、チャムリー院長のクリニック。 魅力的な看護師、ルース・ケリー(堤 梨菜)は、若い医師サンダーソン(林 勇輝)のことが気になっている。サンダーソンは優秀だが少々意識過剰気味、ひょんなことから患者はヴェィタの方だと思い込んでしまう。クリニックの職員ウィルソン(西嶋友哉)はサンダーソンの指示に従い「水治療」を受けさせるべく、ヴェイタを手荒く拘束してしまう。 エルウッドはサンダーソンにヴェイタを任せて出ていくのだが、ハーヴェィとはぐれてしまった。気のいい院長夫人のベティ(伊東弘美)は、ハーヴェイが見つかったら一緒に車に乗せて連れてってあげると約束、安心したエルウッドは街に飲みに出かけた。 話のつじつまが合わないと感じたチャムリー院長は、診察を依頼したダウト家の弁護士、ガフニー判事(上條 恒)に確認の電話を入れる。そして大失態が発覚する。 さて元のダウト家。 ガフニー判事が心配してやってくると、ヴェイタがほうほうのていで帰宅し、クリニックを訴えるとえらい剣幕である。エルウッドを探してウィルソンとチャムリー院長がダウト家にやってくる。エルウッドは一体どこに行ってしまったのか。 ハーヴェイは見つかったのか…ほとんどの人にハーヴェイは見えないので、一体どうやって見つけるのか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:メアリー・チェイス 企画・翻訳・演出:永井 誠 主催:一般社団法人映画演劇文化協会 |
当家の主人であるエルウッド(細谷佳正)は、きわめて礼儀正しく、社交的な好人物。
彼の留守を狙って姉のヴェイタ(一路真輝)は、街の奥様連中を招きティーパーティを開いている。娘マートル(櫻井紗季)に良縁をと願って。
でも、どうしてエルウッドの...
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