満足度★★★★★
やっぱり面白い人たちです。
戦隊物のノリといい、会社員の事情といい、ズバリ世代がぴったしで、なかなか身に迫るものがありました。
林さん演じる敵ボス・シャチョーンの邪悪さ(しかしどこか少年ぽさがかわいくて心惹かれる)、その部下、ブチョーンの松本さんの静の存在感、シャインズマン・ピンクの坂本さんの純粋さが特に印象に残りました。
レッドの挫折はよく分かる。理想を持ち続けることの虚しさというか。
でも、結局は信じ続けるしかないんじゃないでしょうか。それにレッド、あなたには素敵な仲間がいるじゃない!<誰なんだ…
いや~だいぶ心の闇が浄化されました。ありがとう~