大阪松竹座開場100周年記念
大阪松竹座開場100周年記念
実演鑑賞
大阪松竹座(大阪府)
2023/10/02 (月) ~ 2023/10/28 (土) 公演終了
休演日:10月4日、10月5日、10月11日、10月12日、10月18日、10月19日、10月23日、10月26日
上演時間:
公式サイト:
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202310osaka/
期間 | 2023/10/02 (月) ~ 2023/10/28 (土) |
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劇場 | 大阪松竹座 |
出演 | 髙木雄也、中山優馬、髙地優吾、荒木啓佑、猪狩裕平、石野滉貴、小川誠太、河野駿介、島田連矢、西口晴乃亮、馬場礼河、古川雅達、Mffy |
脚本 | 坂東玉三郎 |
演出 | 坂東玉三郎 |
料金(1枚あたり) |
9,000円 ~ 13,000円 【発売日】 S席:13,000円 A席:9,000円 |
公式/劇場サイト |
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202310osaka/ |
タイムテーブル | 10月2日(月)17:00 10月3日(火)13:00/17:00 10月4日(水)休演日 10月5日(木)休演日 10月6日(金)18:00 10月7日(土)13:00/17:00 10月8日(日)13:00/17:00 10月9日(月)17:00 10月10日(火)13:00/17:00 10月11日(水)休演日 10月12日(木)休演日 10月13日(金)18:00 10月14日(土)13:00/17:00 10月15日(日)13:00/17:00 10月16日(月)17:00 10月17日(火)13:00/17:00 10月18日(水)休演日 10月19日(木)休演日 10月20日(金)18:00 10月21日(土)13:00/17:00 10月22日(日)13:00/17:00 10月23日(月)休演日 10月24日(火)13:00/17:00 10月25日(水)13:00/17:00 10月26日(木)休演日 10月27日(金)18:00 10月28日(土)13:00 |
説明 | あの星の輝きは、どこからやってくるのだろう―― 時代も国も、年齢も関係ない。星空の下で、人々は何を思うのか―― かつてアカデミー脚本賞を受賞したジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集「お月さまへようこそ」と、世界中で愛される名作文学、サン=テグジュペリの「星の王子さま」を題材とした本作。前衛的な二作を新たな視点で演出するのは、歌舞伎界至高の女方、重要無形文化財保持者(人間国宝)でもある坂東玉三郎。 時代も国も、年齢も関係ない。不思議な星の世界で繰り広げられる会話劇。劇中で披露する楽曲は映画「バクダッド・カフェ」の主題歌として名高い「コーリング・ユー」をはじめ、井上陽水や玉置浩二の楽曲など、まさにジャンルレス。台詞、歌詞、ダンス……作品を紐解く鍵は数知れず。見る人それぞれの心に温かな灯をともす、新たな演劇誕生の瞬間をお見逃しなく! 【あらすじ】 どこまでも広がる空と大地。美しいあかね色の夕日に照らされた砂漠の地に現れた、一人の青年(髙木雄也)が語り出す。あれは6年前。青年が操縦する飛行機が機械の故障で、アフリカの砂漠に不時着した。生きるか死ぬかの瀬戸際で助け出してくれたのは、少年でも大人でもない、地球での年齢にはあてはまらない王子(髙地優吾)。金色に光る小さな星から来たという王子と青年は、夕日を眺めながら語り合う。何もない砂漠の中で、歌ったり踊ったり、時には井戸を見つけたり。不思議なことに王子といると、世界が美しく見えた。やがて不時着から一週間たったある日、王子は青年に自分の星に帰ることを告げ、ふといなくなってしまった。 かけがえのない友との出会いと別れ――――。 ところ変わって、夜のアメリカ・マンハッタン。街のざわめきから少し離れた池のほとりにしゃがみこむ、大親友のウォルター(髙木雄也)とジム(中山優馬)。ウォルターは、自分を理解してくれるのはジムだけだと豪語し、ジムに自身の素晴らしい恋の物語を話し始める。 夜中二時から二時半の間にだけ会うことができる、その恋の相手は人魚だった――――。 ここは、とある町のとあるカフェ。痩せ細った青年が声をかけたのは、カフェに居合わせたひどく悩む男(髙地優吾)。この男も幽霊や妖怪に取り囲まれていた。そこにいる幽霊は誰?君は孤独なの?真剣に話し込む二人を前に、いつしか幽霊や妖怪は、男に構うのをやめていた――――。 “一緒に来て。二人で星降る夜に出掛けよう。” |
その他注意事項 | ※2023年3月2日午前4時以降に松竹歌舞伎会にお申し込みの場合、 大阪松竹座10月公演 『星降る夜に出掛けよう』 の会員先行販売はご利用いただけません。 ※未就学児童入場不可 |
スタッフ | ジョン・パトリック・シャンリィ・/作 鈴木小百合/訳 「お月さまへようこそ」(白水社刊)より サン=テグジュペリ/作 河野万里子/訳 「星の王子さま」(新潮文庫刊)より |
時代も国も、年齢も関係ない。星空の下で、人々は何を思うのか――
かつてアカデミー脚本賞を受賞したジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集「お月さまへようこそ」と、世界中で愛される名作文学、サン=テグジュペリの「星の王子さま」を題材とした本作...
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