第23回 青葉乃会
第23回 青葉乃会
実演鑑賞
銕仙会能楽研修所(東京都)
2023/09/16 (土) ~ 2023/09/16 (土) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.tessen.org/schedule/kikaku/230916_aobanokai
期間 | 2023/09/16 (土) ~ 2023/09/16 (土) |
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劇場 | 銕仙会能楽研修所 |
出演 | 柴田稔、殿田謙吉、野村万蔵、杉信太朗、大倉源次郎、國川純、三島元太郎、安藤貴康、長山桂三、浅見慈一、馬野正基、観世淳夫、小早川修、西村高夫、観世銕之丞、小早川泰輝 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
8,000円 ~ 8,500円 【発売日】 正面・脇正面 8,000円 ベンチシート席 +500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月16日(土)15:00 |
説明 | 所は加賀国、篠原の里。遊行上人の説法の庭に上人にだけその姿が見えるという不思議な老人が現れ、自分はかつて源平の戦の折にこの地で果てた平家の老武者、斎藤別当実盛だと明かし、幻の如く消え失せてしまう。 やがて上人の弔いに生前の華やかな甲冑姿で実盛の霊が現れ、回向に謝して自らの最期の様子を語り始める…。 故郷に錦を飾るべく、主君拝領の錦の直垂を身に付け、ここ篠原の合戦に出陣した実盛。しかし木曽義仲を討ち漏らし、遂には手塚太郎に討たれてしまう。実盛は最期まで名乗らなかったため首実検が行われることになり、池水でその首を洗うと果たして鬢鬚が白くなった。実盛は老武者であることを敵に侮られまいと鬢鬚を墨に染めていたのだ。一同は名を惜しむ武士はかくあるべしと、その心意気に涙を流したという…。 気骨あふれる老武者を描いた世阿弥作の修羅能で、「朝長」「頼政」とともに三修羅と呼ばれ、非常に重く扱われている能。 |
その他注意事項 | 事前講座あり 事前講座 ここが面白い「実盛」 日時 2023年9月11日(月)午後6時30分〜8時 会場 銕仙会能楽研修所 講師 姫野敦子(清泉女子大学准教授) 入場無料(チケット購入者)※講座のみの場合500円 |
スタッフ | 後見 鵜澤 久 清水 寛二 |
やがて上人の弔いに生前の華やかな甲冑姿で実盛の霊が現れ、回向に謝して自らの最期の様子を語り...
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