実演鑑賞
愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県)
他劇場あり:
2011/08/26 (金) ~ 2011/08/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ntv.co.jp/annie/2011special/index.html
期間 | 2011/08/26 (金) ~ 2011/08/28 (日) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 大ホール |
出演 | 近貞冬奈、髙地杏美、FrankAgeCompanyより徳永邦治、目黒祐樹、友近、彩輝なお、太田彩乃、嶋崎伸夫、ほか |
作曲 | チャールズ・ストラウス |
脚本 | トーマス・ミーハン |
演出 | ジョエル・ビショッフ |
料金(1枚あたり) |
6,500円 ~ 8,000円 【発売日】2011/04/23 S席:8,000円 A席:6,500円(消費税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『アニー』誕生の歴史 『アニー』の原作は、1924年に発表された「ザ・リトル・オーファン・アニー(小さな孤児アニー)」という人気コミック。逆境にあっても前向きで、周囲の人まで変えてしまう彼女の魅力的なキャラクターは、時を経ても色あせず、約50年後の1977年、ミュージカル『アニー』が誕生しました。そして 本場ブロードウェイで6年間、2,377回ものロングラン公演を続け、人々に深い感動を与え続けました。同年には、アメリカ演劇界最高の賞といわれるトニー賞7部門を受賞するなど、ミュージカル史に残る名作となりました。現在も世界各地で繰り返し上演され、多くの人に夢と感動を与え続けています。 日本でのアニー(日本テレビ主催) 日本版『アニー』は、1986年4月に東京・青山劇場で初めて上演されました。ブロードウェイ版の素晴らしさを損なうことなく、同時に、原作や当時のアメリカの社会背景を知らない日本人にもわかりやすいよう、細心の注意を払って脚本や演出に手が加えられてのスタートでした。時代や世代を越えて胸をうつ普遍的なストーリー、上質で楽しい楽曲、そして細やかに刷新される演出とキャストにより、日本でも多くの人の心をとらえ、いまや国民的ミュージカルとなりました。そして2011年、日本初演から26年目を迎えます。 みどころ 今年の『アニー』も去年と同じ……。その先入観は大きな間違いです。確かに『アニー』は26年目を迎えるロングラン公演で、ストーリーや楽曲は普遍的ですが、毎年、新鮮な作品に仕上げるさまざまな工夫がなされています。その最大のポイントがキャスト。応募者の中から毎年厳しい、そして丁寧なオーディションを行い、アニー役をはじめとする子供たちを選んでいます。今年は約9,000人の中から、アニー役の近貞冬奈、髙地杏美をはじめとする高い実力の子供たちが合計28人選ばれました。さらに大人のキャストも見応え充分です。ミス・ハニガン役に、お笑い界から友近が初登場。歌唱力に定評のある彼女が、この作品でミュージカルに初挑戦します。グレース役には、東京公演は元宝塚星組トップスターの香寿たつき、地方公演はやはり元宝塚月組トップスターの彩輝なお。ルースター役には、『THE CONVOY SHOW』でおなじみの徳永邦治。ウォーバックス役の目黒祐樹、リリー役の太田彩乃は、昨年に引き続き本作のベースを固めます。 懐かしいのに新しい『アニー』の魅力が、いつにも増して観る人の心に届くことでしょう。 |
その他注意事項 | ※4歳未満のお子様のご入場はご遠慮願っております。 ※チケットはお1人様1枚必要です。 |
スタッフ | 作詞 マーティン・チャ-ニン 演出補 伊藤 明子 音楽監督 栗田 信生 歌唱指導 呉 富美 振付 ボビー吉野 タップ振付 藤井 真梨子 美術デザイン ピーター・ウルフ 照明 沢田 祐二 音響 サウンドクラフト ライブデザイン社 ヘアメイク 河野 はるみ 犬トレーナー 小笠原 一男 舞台監督 長沼 仁 ゼネラル・マネージャー 中野 正豊 |
『アニー』の原作は、1924年に発表された「ザ・リトル・オーファン・アニー(小さな孤児アニー)」という人気コミック。逆境にあっても前向きで、周囲の人まで変えてしまう彼女の魅力的なキャラクターは、時を経ても色あせず、約50年後の1977年、ミュージカル『アニー』が誕生しま...
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