満足度★★★★
時の経つのが短く感じられる
初演も観ていたが、ヴィヴィッドな会話と会場を活かした設定・使い方、それに各登場人物のキャラなどやはりあれこれ上手く作られており、時の経つのが短く感じられる。
なお、生見司織嬢の普段演じている役どころ(←偏見(笑))とは異なったキャラは貴重かも?
満足度★★★★★
ふたたび
3/12に観る予定が中止になって、ようやく今回の振替公演。たまたまサイトをみたらお知らせがあったのですぐ予約。ホントのお店を使ってのお芝居は、エビス駅前バーで経験していたのですが、もちろん醸し出される雰囲気などはまったく別。微妙なふたりのつかず離れずの心情、姉妹の想い、一途な「男」の告白(この場面がまたおかしくて涙目に)。1階~階段~2階~階段~ロフト、このお芝居のためにあるような空間。席によっては多少みえにくさもあると思いますが、それがレストランにいて、真後ろのテーブルで交わされる会話を聞くとはなしに聞いている感じ。振り向いてみたいんだけどできない。みえないけど表情なんかを想像してしまう。当日、昼すぎから体調が悪く、終わったらすぐ失礼してしまいました(でも、とても暖かい気持ちのまま一晩寝て復活。土曜日はまた別のお芝居を観に行きました)。みなさんとてもよかったです(おんなの子も!)。太田さん「ポかリン記憶舎」のお芝居に出演されるのですね。予約済みなので観に行きます。