1.private serviCe announceMent to Your Kindness 2.炎の夜 3.不快な動物
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実演鑑賞
2011/09/24 (土) ~ 2011/09/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://service-records.jp/not/
期間 | 2011/09/24 (土) ~ 2011/09/25 (日) |
---|---|
劇場 | 神楽坂die pratze(ディ・プラッツ) |
出演 | 小林進吾、村岡正喜、山畑拓之、村上健、本山敏幹、渡辺健一郎 |
脚本 | 村岡正喜 |
演出 | 村岡正喜 |
料金(1枚あたり) |
1,200円 ~ 1,500円 【発売日】 前売り:1200円 当日:1500円 予約はnis_config@hotmail.co.jpまで。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 9月24日(土) 14:00 19:00 9月25日(日) 13:00 18:00 <Line up> 1.private service announcement to your kindness 2.炎の夜 3.不快な動物 <90分を予定しております。> ある、俺の友達は、 「もうお前の芝居は二度と見ない」 と俺に吐き捨てました。 まあ、会社員になって、抗生物質漬けの豚に成り下がった俺が、 面白いものをやれる筈がない、という意見は同意できるものですが、同時にこう思いました。 「昔は賞も取りなさったようですが、今はたかがフリーターくずれのくせに、何言ってやがる」 今そいつが暇つぶしにやっているサイトも、放映中のアニメの感想が垂れ流されているだけで、本当にくだらなくて、なんかむなしくなりました。 何もかもつまらなくなり、終わっていく。 「趣味で釣りをやっているおっさんが、大物を釣り上げても、そのおっさんが翌日会社でキーボードをたたいてたら、釣り上げた大物はおっさんの思い出の域を出ないってことだ。 客入れる意味はあるのか。 小屋取る意味はあるのか。」 もう一人の、これから就職をはじめる友人もメールをくれた。 芝居だけをやっている人が、殺したくなるくらい羨ましく、 会社で生きている人々が、死にたくなるくらいマトモで眩しい。 ある日俺は、タバコを吸いもしないのにライターを買ったのです。 理由は、まったくわかりません。 ただ自分の頭に発火する物語をやります。 非現実的で不条理と思われるかもしれませんが。 都の西北で、消滅した学部からやってきました。 火葬場にて未だ燻り続ける炎のような Not in serviceのゴースト・ドラマです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】川田康二 【照明】たなか一絵 【音響】吾犀尚子 【制作協力】岡村雄太郎 |
14:00
19:00
9月25日(日)
13:00
18:00
<Line up>
1.private service announcement to your kindness
2.炎の夜
3.不快な動物
<90分を予定しております...
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