日本大学芸術学部演劇学科+まつもと市民芸術館共同制作
~「与話情浮名横櫛」より~
実演鑑賞
まつもと市民芸術館 小ホール(長野県)
2011/05/06 (金) ~ 2011/05/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.mpac.jp/play/2011/03/20/post_26.html
期間 | 2011/05/06 (金) ~ 2011/05/08 (日) |
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劇場 | まつもと市民芸術館 小ホール |
出演 | 大森博史、真那胡敬二、馬渕英俚可、神田京子、近藤隼、内藤栄一、細川貴司、佐藤友、丸山港都、日本大学芸術学部演劇学科学生、有明教育芸術短期大学学生、ほか |
脚本 | 瀬川如皐 |
演出 | 串田和美、中野成樹、渡辺美帆子 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2011/03/19 [全席指定・税込] 一般:2,000円、ペア(2枚1組)3,000円、20歳以下:1,000円[要年齢確認] |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 串田和美が総合演出し、若い力とともに、歌舞伎の現代化に挑む! 平成中村座、コクーン歌舞伎などで、現代に息づいた歌舞伎を演出してきた串田和美芸術監督が、「歌舞伎の現代化」をテーマに新たな試みに挑みます。これは、信州・まつもと大歌舞伎で上演した『佐倉義民傳』の作者・瀬川如皐による名作『与話情浮名横櫛(切られ与三)』を、せりふはそのままに、現代の洋服姿で演じていくというもの。 大森博史、真那胡敬二、馬渕英俚可、女性講談師の神田京子をゲストに迎え、まつもと市民芸術館レジデントカンパニー、日本大学芸術学部演劇学科卒業生・現役生、有明教育芸術短期大学学生らが出演いたします。 木更津海岸で出会った与三郎とお富はたちまち恋に落ちますが、逢引が見つかって与三郎は身体中に刀傷を受けて放り出され、お富は海に身投げをします。その数年後、互いに死んだと思っていた二人がドラマチックな再会を果たす、という物語。稽古場にいるすべてのメンバーのアイデアや感性をすくい上げて舞台化する串田演出。はたして今回は、どんな“ステキ”を産み落とすでしょう。お楽しみに。 |
その他注意事項 | 6日終演後にはレクチャー「歌舞伎を何故、現代化するのか?」(串田和美、中野成樹ほか、聞き手:藤崎周平日本大学芸術学部演劇学科教授)、7・8日終演後には気象予報士で俳優の木原実によるアフタートークを行います。 |
スタッフ | 【構成・総合演出】 串田和美 【演出】 中野成樹 渡辺美帆子 |
平成中村座、コクーン歌舞伎などで、現代に息づいた歌舞伎を演出してきた串田和美芸術監督が、「歌舞伎の現代化」をテーマに新たな試みに挑みます。これは、信州・まつもと大歌舞伎で上演した『佐倉義民傳』の作者・瀬川如皐による名作『与話...
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