満足度★★★★
無題9
コテコテのチラシに惹かれてみてきました。説明にあるように「極上の馬鹿馬鹿しさ」でした。入ってみると、舞台奥に映像がうつっています。3倍速のものを10回くらいダビングしたような画質。これって、これまでの映像なんですね?いっぱいのお客さんを前にしてトンデモないものが始まりました。手を触れると、そこかしこ毒のある棘がささり、笑わずにはいられなくなります。ひとつのお話は短いのですが、早いテンポで進み、予測できないオチに一歩遅れて笑うこともしばしば。何がでてくるかわからないので、ちょっとでも目を離せません。
(余談です)劇中、アクリルボディのAria ProⅡが登場。なかなかお目にかかれない一品。