映像鑑賞
満足度★★★★★
2024年4月11日13時20分 ブルク13 ゲキシネで観劇
ゲキシネ、初めて見ました。
所詮舞台映像でしょと思っていたのでしたが(ごめんなさい)全然違いましたね。
舞台で演じたものを映画館で見せるために撮影、編集しているんですね。
映画ならではの視覚効果が付け足されていたり(内心いらないと思うところもありましたが)、そこアップ必要?とか、殺陣シーンはもっとカメラを引いて〜とか思いながら見ていました。
これに推しの役者さんがが出ていたりしたら「私が見たいのはそこじゃないから〜」とか
「〇〇さんをもっと見せて〜」となるのでしょうが、幸か不幸かこのゲキシネ「天號星」には特別贔屓の方はいないので安心?して見ていました。
生でなければと言うのはありますが、劇場でハズレ席に当たってしまった時のストレスを思えばゲキシネの方がいいかもと思えました。
普通の映画よりは高いですし、各種割引も使えませんが、舞台のチケットよりずーっと安いので友人にも勧められます。
この後何周年記念だかでゲキシネがたくさん公開されるらしいので楽しみです!
お話はなんの予習もなく行きましたが、分かり易いし殺陣もカッコよくて楽しめました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2023/09/14 (木) 18:00
モアチャンス見切れ席で2階バルコニーの下段、その1番舞台に近い席で観劇。
すぐそこまで太一さんやゆっくんが来る。想像の倍あった客席通路の出ハケも全部見える。
見切れ席とはいっても、一瞬セットの影になるとか、上手奥が少し見えない程度で全くストレスは感じなかった。シャッターする衝立に隠れてハケるキャストが見られるお得な席。
なにかひとつダメだった点をあげるとすれば、袖か舞台裏かロビーでスタッフさんが話してる声が微かに聞こえること👂何話してるかまでは聞き取れないけど、なにか喋ってる声は聞こえる。
銀次と朝吉が兄弟だったらどうしよう、とか思ってたけど、そんな展開には一切なりませんでした(笑)ただの人殺し好き同士ってだけだった。
実演鑑賞
満足度★★★★★
ただひたすらに面白かった。
新感線は20年以上前に一度観たけど記憶がない…なんか損してたかも。
ストーリーは王道、看板級の役者陣は言わずもがな、早乙女兄弟の殺陣カッコいい、山本千尋さんの武術が素晴らしい!
そしてこっそり3回泣いた。