神奈川芸術劇場・びわ湖ホール共同制作事業
神奈川芸術劇場・びわ湖ホール共同制作事業
実演鑑賞
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(滋賀県)
他劇場あり:
2011/03/26 (土) ~ 2011/03/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kaat.jp/pf/kappa.html
期間 | 2011/03/26 (土) ~ 2011/03/27 (日) |
---|---|
劇場 | 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール |
出演 | 安部聡子、石田大、大庭裕介、窪田史恵、河野早紀、小林洋平、谷弘恵 |
脚本 | 永山智行 |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2010/12/25 全席指定席 ・一般 3,000円 *友の会会員は500円引き ・青少年(25歳未満) 2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【重要なお知らせ】 神奈川県民ホール及び神奈川芸術劇場主催3月公演等の中止のお知らせ 2011.03.15 http://www.kaat.jp/news/2011/03/post-58.html チケットの払い戻しについては、3月18日(金)午前10時にホームページ等でご案内いたします。 神奈川県民ホール公演 http://www.kanagawa-kenminhall.com/ 神奈川芸術劇場公演 http://www.kaat.jp/ ~~~~~~~~~~~~ 独特の発話スタイルと、強烈な印象を残す空間構成を特徴とし、近年、生き生きとした劇的言語を生み出す可能性が注目されている地点による新作公演。 神奈川芸術劇場のオープニングラインナップ企画として、作家・芥川龍之介の小説をコラージュした新作上演を行います。 芥川龍之介は大正期を生き、すぐれた短編小説を数多く残しながら35歳で自殺した、日本を代表する小説家のひとりです。その功績が広く認められる一方、芸術至上主義者、美文家、ディレッタントと、手厳しい批判に晒されてきた稀有な作家と言えるでしょう。芥川龍之介の言葉を介し、「芥川龍之介」という小説家そのものをモチーフとして、近代と現代の狭間で生きる日本人を描きます。〈声〉の実験を重ねてきた地点により、芥川の硬質な言葉が小説とはまた違った色合いを帯びて舞台に立ち上がります。 これまでもコラージュの手法により多くの作品を生み出してきた地点が、その集大成となる作品づくりを目指します。 構成は、芥川の後期作品より、河童の国の描写から人間社会を批判した『河童』、神経の病を描いた『歯車』、芥川の自伝的作品『或阿呆の一生』などを中心に、芥川の残した小説・手紙を再構成します。また、小説を戯曲化するにあたっては、劇作家・永山智行との共同作業という新しい試みへも挑戦します。 |
その他注意事項 | ※未就学時入場不可 横浜公演:3/13(日)ポストトークゲスト佐々木敦(批評家) 大津公演:3/26(土)アフタートークゲスト:朝吹真理子(小説家) |
スタッフ | 原作/芥川龍之介 照明/吉本有輝子 映像/山田晋平 美術/杉山至+鴉屋 音響/堂岡俊弘 衣装/堂本教子 舞台監督/鈴木康郎、大鹿展明 制作/田嶋結菜 |
2011.03.15
http://www.kaat.jp/news/2011/03/post-58.html
チケットの払い戻しについては、3月18日(金)午前10時にホームページ等でご案内いたし...
もっと読む