実演鑑賞
2011/04/08 (金) ~ 2011/04/19 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidanmingei.co.jp/2011sheba.html
期間 | 2011/04/08 (金) ~ 2011/04/19 (火) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 樫山文枝、西川明、渡辺えりか、齊藤尊史、松田史朗、船坂博子、吉田正朗、本廣真吾、塩田泰久、伊東理昭、早川祐輔 |
脚本 | ウィリアム・インジ |
演出 | 兒玉庸策 |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 6,300円 【発売日】2011/02/23 [全席指定] 一般6,300円 学生3,150円 NIGHT TICKET4,000円 ※学生、NIGHT TICKETは劇団扱いのみ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 仲のよい夫婦にもさざ波が立つ日常的な男女の感覚と意識の小さなズレ。絶望的な結婚生活をただ忍従する男と、人生でもっとも輝いた青春時代に逃避する女とのこっけいで深刻なすれ違い。老いた中年夫婦の若さへの憧憬と嫉妬は、さらに男と女を不安と孤独へ追いこんでいく。しかし実は、男と女とはたがいを求めあっていたのです……。ある夫婦の再生のものがたりを樫山文枝と西川明のコンビでスリリングに描きます。 中年を過ぎようとするドック(西川)とローラ(樫山)夫妻。二人には子どもがいません。代わりに子犬のシーバをかわいがるのですが、なぜかある日突然いなくなってしまいます。もうずいぶん前のことにもかかわらず、ローラはいまだにシーバの夢をみるようです。ドックが病気になったとき、家計の足しにとはじめた貸し部屋に、ローラは女子大生のマリー(渡辺えりか)を下宿させるのですが、彼女の若者特有の美しさ、明るさ、優しさ、率直さが、夫婦のあいだにさまざまな波紋を呼び起こしていきます。そしてドックはついに……。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 訳……丹野郁弓 装置……深川絵美 照明……前田照夫 美術……内田喜三男 衣裳……前田文子 効果……大貫ちひろ 舞台監督……武田弘一郎 |
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