満足度★★★
味わい深い
特に大きな出来事が起こるわけではなく。
同じ歳の同級生同士が、故人の仲間のお墓の前に集って、淡々と会話するお話。
リアルに30歳の役者陣で組まれたユニットなだけに、現実感があり。
本職は音響さんや、劇場関係者さんという方も含まれているので、どことなく演技も自然体な感じでした。
見てると、あぁ~わたしたちも集まるとこんな会話するする、こんな雰囲気になるなるといった年齢的なものからくる親近感。
そうなのよね~みんなそれぞれの人生歩んでる。
さすがに・・・犯罪者はいないんだけども。
もし、仲間うちに詐欺師いたら、わたしなら?
舞台上のそれぞれの役者さんの考え動きを見ながら、自分なら・・・と考えてしまったり。
見終わったあと、ものっすごく友人たちと集いたくなりましたね。
そんななんだか身近な舞台でした。
満足度★★★★
なるほど!!
その答えに辿り着くのが青春なのだ。
不器用な男たちの、不器用な答え。
森山さんの優しさが溢れていた!
うふふ!
満席でしたね。
えらいことになってました!!
満足度★★★★
人生
どんなに仲の良い友達でも、時が経てばそれぞれ違う道を生きるもの・・・
それでもたまに集まってワイワイやれる仲間がいれば、
それはとても幸せな事だなぁと、ふと考えてしまいました。
満足度★★★★★
道は続く
うまいです、面白かった。
森山さん初めての脚本とは思えません。
『またな!!
5年遅刻するわ!!』 最高でした。
30才の分かれ道 それは別れ道ではなく、通過です。
分かれ道は何処にでも、何時でもありますから。
それは別れ道ではありません。
面白いお芝居有難うございました。