実演鑑賞
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2011/05/02 (月) ~ 2011/05/26 (木) 公演終了
休演日:5/5,9,16,23
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_11_taiko.html
期間 | 2011/05/02 (月) ~ 2011/05/26 (木) |
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劇場 | Bunkamuraシアターコクーン |
出演 | 中村橋之助、古田新太、鈴木京香、宮本裕子、大石継太、大門伍朗、市川夏江、大林素子、飯田邦博、塚本幸男、立石凉子、六平直政、瑳川哲朗 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 蜷川幸雄 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 10,000円 【発売日】2011/03/20 S¥10,000 A¥8,500 コクーンシート¥5,000(税込) |
公式/劇場サイト |
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_11_taiko.html |
タイムテーブル | |
説明 | 『天保十二年のシェイクスピア』(05年)以来、『藪原検校』『道元の冒険』『表裏源内蛙合戦』と、井上初期作品に新たな命を吹き込み、エネルギッシュな舞台を世に送り出してきた蜷川幸雄が挑む第五弾! 本作品は井上ひさしが直木賞受賞後の第一作として書いた小説「江戸の夕立ち」をみずから劇化、75年に放った快作です。 江戸日本橋の薬種問屋の若旦那・清之助と、忠実なたいこもち桃八が、ひょんなことから漂流して、拾われた船に連れて行かれたのが東北・釜石。各地を転々とする九年の珍道中がここから始まる。二人には思いもかけないような災難が次から次へと降りかかる。流れ流されたあげくようやく「江戸」に戻ってくると・・・。 若旦那にどんなに裏切られても無償の奉仕を続ける幇間・桃八。社会は激変していっても根本的なところで「なにも変わっちゃいない」日本への静かな怒りや、時代に不意打ちにされつづける大衆への提言。歌や、踊り、お座敷芸など笑いがあふれるエンタテインメントの底には、庶民に向けられる作者の視線が2011 年にもまた同じ強さで光り続けます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
本作品は井上ひさしが直木賞受賞後の第一作として書いた小説「江戸の夕立ち」をみずから劇化、75年に放っ...
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