実演鑑賞
満足度★★★
時代は秀吉でした。血生臭い戦がまだある世、そんな世でも心躍る芸術があれば、人々の心に花が咲き華やかな笑顔にすることができる。芸術の尊さが光放つ舞台でした。
いつものオトナのアスレチックな舞台美術はさらなる進化を遂げてました(笑)これから観に行かれる人にはできれば後方の上の方の席をおすすめしたい、自由席なので。前方から埋める方が良きではあるのだけれど。もう観え方に違いがありすぎるゆえ。
今回ちょっととちりの頻度がだいぶ高かったのが気になったかな…。目立つ大きめのも二回。場内は涼しいとはいえ外は連日酷暑。布地厚めの衣装を着込んでの激しい動き多い舞台。水分と休息を充分にとってどうか千秋楽まで皆さん無事に駆け抜けてください…。
実演鑑賞
満足度★★★
かなり華やかなエンタメの世界って印象
かなりド派手に、そしてかなりの迫力でって感じなんですよね
そして難しいことをギリギリまで追求してる感じでたまに生の舞台らしさもあったりする
でもこのギリギリのトライも良かったりするんですよね
生の良さいっぱい
国内の戦が無くなって平和なんだけど、それにまだ慣れるところまではいってない、そんな時代
新しい考え方民衆に対する考え方を変えていかないといけないが、旧来の考え方がまだ根強く残ってる感じ
そんな時代の中の民衆の楽しみを、娯楽をってトライする人々、そして変えていこうとする人々
やはりこう言うエンタメはこのぐらいの音、光が似合う
さらには曲がなかなか良くてもりあがるんですよね
そう言えば菊崎悠那さんがちゃんと女の子してるのは初めて見たかもしれない
そしてこのレアな感じは次にいつ見られるかわからないのかもしれないな
なかなかに可愛い感じやったかな