実演鑑賞
満足度★★★
作品内容は見応えあるものであったが
客席右手側からは舞台左手側が見えず
かなりイラついたので星数はマイナスしました
内容は監禁に関する話で
大学生メインのシェアハウスで
監禁されていたと思われる女性が逃げてきて
匿う事となり
ハウス内の男性2名と女性1名の関係が
徐々に崩壊してゆく話であり
舞台美術もユニークであったが
椅子の配置とかを
もっとしっかりして欲しかった
ちなみに満席ではありました
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです。
監禁は犯罪だけど、人を思う気持ちとの境界線は?どこから犯罪になるのか?等、色々考えながら観ました。
役者さん達の熱演も素晴らしく、自分もその会話の中にいる気持ちになりました。
ちょっと不思議な雰囲気で、観応えのある舞台で、とても良かったです。
実演鑑賞
満足度★★★
「崩壊していく共同生活と『監禁の連鎖』を巡る濃厚な密室劇。狂っていく隣人を誰も止められない現代の恐怖をじっくりとあぶり出す」という説明に興味を持ったが、その芯となるところを十分に表出できたのだろうか。何となく中途半端なようで物足りなさがあった。
今 この作品を上演する意味は、そしてアマヤドリ(脚本:広田淳一氏)がいうところの<現代日本>が見えてくるのか。
(上演時間2時間 途中休憩なし)