期間 |
2023/05/19 (金) ~ 2023/05/21 (日)
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劇場 |
ANOMALY(東京都品川区東品川1-33-10)
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出演 |
contactGonzo(塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZE)、やんツー |
脚本 |
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演出 |
contact Gonzo、やんツー |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,000円
【発売日】
参加費: 一般(特典付)|¥6,000 一般|前売 ¥3,000・当日 ¥3,500 U25|前売 ¥2,500・当日 ¥3,000 ※特典:本パフォーマンス中にうまれた作品の一部を当日お渡しします。前売りのみ数量限定販売 ※当日券の販売有無は、予約状況によって異なります ※障害者手帳をお持ちの方1名につき、介助者1名のみ無料
チケット取り扱い:Peatix・当日券
アクセシビリティ対応: ・日本語字幕(AIによる発言のみ) ・AIと人間がパフォーマンスの様子を音声言語にします
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公式/劇場サイト |
https://theatreforall.net/join/jactynogg-zontaanaco/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
5月19日(金)19:00 5月20日(土)15:00 ※アフタートークあり 5月21日(日)15:00
上演時間:約60分予定 |
説明 |
身体と人工知能、知をめぐる共進化の歴史的な一幕 身体を接触させる即興的パフォーマンスを行なう芸術家集団contact Gonzoと、自律的な機械などを用い芸術表現の主体性を問うアーティストのやんツーが、2019年に制作したパフォーマンス作品「untitled session」を下敷きに、2023年、新作パフォーマンス「jactynogg zontaanaco ジャkuティー乃愚・存taアkoコ」を制作、公開する。
本パフォーマンス作品は、やんツーが制作した自走する機械を通して、contact Gonzoの即興パフォーマンスが画像として認識(誤認)、言語化、発話される。contact Gonzoによる身体運動は、昨今の画像を学習する人工知能のモデルを用いれば、自然言語として出力可能である。しかし、身体にまつわる知的な認識方法は、言語と視覚だけには留まらない。本パフォーマンスは、最新の対話型AIをシステムに組み込み、新たな翻訳者として身体表現に介入させることで、未知の知の形態を炙り出す。
POINT① 近年、著しく進化している人工知能は、人間が到底扱いきれない膨大なデータから解を導く生成的な知性として社会に認識され、実用レベルで浸透しはじめています。本作では、入力画像に対してそれが何であるか説明する文章を生成するイメージキャプショニングという手法を用いて、身体表現を言語へと置き換えようと試みます。かつて誰もが鑑賞した経験のない身体の動きに、人間も人工知能も等しく混乱しますが、「意味」という包囲から逃れた未知なる身体の動きをアーティストは創造することができるのでしょうか。
POINT② 本作は、precogが主催をする「TRANSLATION for ALL|トランスレーション フォー オール」の一環として行われるものです。「TRANSLATION for ALL」では、身体表現を文字や視覚情報などに翻訳することにより、視覚や聴覚障害をお持ちの方々に向けてアクセシビリティを高めることを試みています。本作では、むしろ身体表現を翻訳することの意味を等しく万人に問うことを目的に、アクセシビリティを作品表現の中に組み込みます。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
演出・構成:contact Gonzo、やんツー 出演:contact Gonzo(塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZE) テクニカルデザイン:やんツー、稲福孝信(HAUS) 舞台監督:河内崇
プロデューサー:黄木多美子(株式会社precog) コンセプトアドバイザー:井高久美子 プロジェクトマネージャー:加藤奈紬 票券、アシスタントプロジェクトマネージャー:村上瑛真(株式会社precog)
主催:株式会社precog 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、芸術文化振興基金 協力:ANOMALY、一般財団法人おおさか創造千島財団 |
身体を接触させる即興的パフォーマンスを行なう芸術家集団contact Gonzoと、自律的な機械などを用い芸術表現の主体性を問うアーティストのやんツーが、2019年に制作したパフォーマンス作品「untitled session」を下敷きに、2...
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