ファンタジーミュージカル
ファンタジーミュージカル
実演鑑賞
俳優座劇場(東京都)
他劇場あり:
2011/03/23 (水) ~ 2011/03/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.allstaff.co.jp/ticket5.html
期間 | 2011/03/23 (水) ~ 2011/03/27 (日) |
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劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 竹浪歩、井上一馬、藤森裕美、歌納有里、西垣陽子、浅川仁志、森隆二、明羽美姫、中山圭、大塚庸介、角崎慶子、肱黒尚子、鈴木彩子 |
作曲 | 酒井義久 |
脚本 | 高橋亜子 |
演出 | 河田園子(劇団昴) |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,500円 【発売日】2010/12/09 3,500円(全席指定・税込・4歳以上) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【あらすじ】 小学6年生の上杉リナは、引っ込み思案な女の子。お父さんの勧めで、今年の夏休みは一人で『霧の谷』という町へ行くことになりました。リナが田舎のさびしい駅におり立つと、迎えの人も誰もいません。ひとり、霧の谷を目指そうとした時、突然風が吹いて、手にしていた大好きなピエロのカサが飛んで行ってしまいました。ピエロのカサを追いかけて行くと、あたり一面が霧におおわれて、気が付くと見たこともないような建物が並ぶ町にたどり着きました。ピエロのカサに導かれるようにとある屋敷の中に入ろうとすると、中から意地の悪いおばあさんが出て来て、リナにこう言いました。「ここは下宿屋、ピコット屋敷。働かざる者、食うべからず!明日から働きに出てもらうよ」。家のお手伝いもした事がないリナは、なんとか働き始めるのですが…。 【みどころ】 小学6年生の少女が不思議な霧の町で体験する不思議なできごと。霧の谷の『めちゃくちゃ通り』の住人は、誰もが『魔法使いの子孫の子孫』という、変わり者ばかり。「働かざる者食うべからず」という下宿屋のピコットばあさんの方針に従って、それまでお母さんのお手伝いさえもしたことがないリナは『めちゃくちゃ通り』のいろいろなお店で働き始めます。働くということを通して、物を大切にする心や、人と人とのつながりなど、私たちが本当に必要なこととは何だろう、とリナは考え、生きる力を学んでいきます。原作は1975年に書かれた児童文学作家・柏葉幸子のロングセラー。小学生を中心にたくさんの子どもたちに読み継がれて来た作品です。この作品は宮崎駿監督のアニメ、「千と千尋の神隠し」の原案となったことでも有名です。子どもたちを取り巻く環境がますます悪化する昨今。この「霧の向こうのふしぎな町」をより多くの子どもたちや、かつて子どもだった大人の方々にもご覧いただき、そしてリナを通し、『大切な何か』を感じ取っていただければと思います。子どもも大人も楽しめてハッピーになれるファンタジックなミュージカルです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:柏葉幸子(講談社刊) 脚本 ・ 作詞 :高橋亜子 振付:大原晶子 美術:有馬裕人 |
小学6年生の上杉リナは、引っ込み思案な女の子。お父さんの勧めで、今年の夏休みは一人で『霧の谷』という町へ行くことになりました。リナが田舎のさびしい駅におり立つと、迎えの人も誰もいません。ひとり、霧の谷を目指そうとした時、突然風が吹いて、手にしていた大好きなピエロのカサが飛んで行...
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