満足度★★
いまひとつ
惑星探査に行った先で色々とトラブルに巻き込まれ、
やがて核心に迫って行く、ロマンティックなファンタジー。
世界感としては悪くないのだが、いささか強引な展開が目立つようにも思える。
台詞に酔いがちな感がちらほら。
ストレートにガツンと入ってくる台詞が、役者と役者の影響のしあいが観たいのです。
満足度★★
長すぎて疲れちゃいました
SFファンタジーとしてはよくある設定。でもここまで引っ張る必要があるのかな。恋話なら恋話に焦点を当てて、もっとタイトに話をつくった方がいいのでは。いろいろ盛り込みたい気持ちは分かるけど、だらだらと長くなって、疲れちゃいました。
ストーリーが破綻しすぎでは…
とにかく長いです。話を膨らませる要素はたくさんあるのに、
それはほとんどスルー。設定としてちょっと触れる程度。
あれ、もっとこっちを膨らませてくれたほうがいいのに、と思う事多数。
長い割りには終わりは唐突でした。
同じ台詞の繰り返しや同じ説明の繰り返しが多いので余計に長くなっています。
全然1時間以内でまとめられると思います。
宇宙船はなくても…
梅雨ですか…早稲田ヘ来ました。今日も受付で?がありましたが乗り越えます。気分はすでにSF度が高まっています。舞台にSFっぽいものがないけど大丈夫かな。さて、前説があって、打ち上げのシーン。役者さん、みなさん若いですね。SF好きなひといるのかな?本作品、宇宙船や地球がなくても成り立つと思うのです。スペース・オペラではないし、ハードSFでもない。そう叙情派。たしか(昔)「ロマンチックSF傑作選」っていう文庫があったと思うのですが、そんなテイストでもない。