海の木馬 公演情報 海の木馬」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-7件 / 7件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    この劇団は、目を見張らされる圧巻の舞台美術や大胆に水を使った演出など毎回一筋縄ではいかないが、今回は砂か。
    また、この劇団は主役にゲストを迎えるが、小野武彦さんは深みと凄みのある演技で、テレビドラマなどで脇役で使われるのはもったいなさすぎる。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    木馬と言えばトロイ戦争。本作でも近代戦争に「木」の飛行機を用いた愚かしい史実が題材となっている。客演小野武彦を現在の老人とし、時代を遡った回想場面にそのまま登場して当時を演じるというシンプルな趣向が効果的であったが、震洋と命名されたその片道切符の"航空機"に乗るべく彼らが配置された山陰地方の漁師町では、機密情報はとうに漏れていて彼らが「特攻」で散る運命であり、町を挙げて迎え入れる体制。靖国の妻となった戦意十分な女性(板垣)や、小野氏とささやかな交流を持つ女子(大手)、夫が出征中の家のために婦人会長に名乗り出させられ、覚束ない働きぶりであった女性(石村)が彼らとの交流や空襲の激化の中で逞しくなっていく、等の心温まるエピソードの合間に、軍の上官らが役得をほしいままにする様や、出動命令が出ては村人と別れの挨拶をし、出動時刻までの数時間(時には半日)を緊張に体を固くして待機したかと思えば「敵機来襲の情報が誤り」として解除される、という事が何度も繰り返されるなど、日本軍の組織力を皮肉る視点も挿入している。彼らを歴史の英雄に祭り上げる事を許さない「愚かな組織の犠牲者」という視点は、ラストに結晶する。
    終戦直後に筑豊で起きた武器弾薬庫爆発事故を描いた作品(前々作あたり)に通じる。史実を「受け止めるしかない事実」と飲み込む事を観客に強いる、甘味でない芝居。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    あらゆる面でクオリティが高く満足度も高いが、扱うモチーフが戦時中・史実であったりと展開・演出にも広がりも少なく一貫して堅苦しい空気が終始支配していた。個人的にはおとぎ話的なフィクションの方が好み。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    生き残った元特攻兵(小野武彦)の現在から、戦争末期の振洋特攻隊の生活へとワープする。部隊長演じる原口健太郎の厳しい鬼上官でありながら、手綱の緩め方も知っている(本部から特攻兵は大事な武器だから大切にしろと言われているからだが)老練さが、心憎いばかりに見事。

    4人の若い特攻兵(小野もこの一人)と二人の上官、二人の整備兵という軍人たち。それに対する勤労奉仕隊の村人たちはいわばコロスである。軍人たちとコロスが一体となった、繰り返される出撃命令と解除の緊張感と愚劣さが見ごたえがあった(こうした誤情報による出撃命令と解除が終戦までに51回も繰り返されたそうだ)。同じく悲劇のクライマックスと事後の混乱ぶりもダイナミックであった。

    ネタバレBOX

    爆発事故のあと、生き残って一人呆然とする兵(小野武彦)と、そのまわりで、地元の婦人たちが戦争で失った愛する人を思いながら泣き崩れる。そこまでは冷静に見ていたのに、そこにきて急に目頭が熱くなった。ごく平凡なシーンなのに、我ながら驚いた。一種の「ツボにはまった」というものだろう。

    今回は桟敷童子得意の屋台崩しの美術はない。その分、舞台が広く使えてよかった。最後の仕掛けとしては、天井からいくつも砂が落ちてきて、何本もの砂の柱が現れる。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/06/01 (木) 14:00

    座席1階

    終戦直後に福岡で起きた爆発事故をテーマにした「飛ぶ太陽」。この事故では大手メディアが報じず事故そのものがなかったことにされようとしたというが、今作で扱った海の特攻隊「震洋」の爆発事故もあまり報道がなく、歴史のかなたに葬られたという共通点がある。「飛ぶ太陽」では舞台のイメージは赤色だが、今作はブルーの舞台美術で彩られている。

    結論から言うと、これも傑作だ。いつもの桟敷童子に比べれば派手な舞台美術や演出はないが、兵隊たちが「自分たちは死んで真っ白な砂になるんだ」という言葉を象徴するように、天井から幾筋もの白砂が落ち続ける。砂に無言で語らせる悲しみ、涙、怒り、そしてむなしさ。戦争という愚かな行為を告発し続けている。
    特攻兵器「震洋」はベニヤ板に車のエンジンを積んだだけというお粗末なもので、これでは敵艦に体当たりするどころか、うまく沖へも出られないというシロモノだった。よしんば特攻が軍事作戦の一つとして認められたとしても、こんなものに兵士を乗せて出撃命令を下した当時の軍部はあまりにも無能で、作戦の指揮に値しない。軍事作戦として成立しない出撃で命を失った当時の若者たちは本当に気の毒で、涙が出る。

    軍事機密と言って震洋から村人たちを遠ざけていたが、村人たちはとっくにこの兵器のあほらしさを見抜いていて、海に入っても進むことができない「海の木馬」と揶揄していた。爆発事故は天皇の玉音放送があった翌日、戦争は終わっていたのに、玉音放送が雑音が多くて聞き取れなかったためか、あるいは玉砕まで戦い抜くという狂気の軍幹部の命令か、情報は錯綜して出撃命令が出ては待機ということが繰り返される。そして、震洋の漏れたガソリンに引火したことをきっかけに次々と爆発が起こり、部隊はあっという間に壊滅する。

    この物語を、老境を迎えた生き残りの兵士が当時の震洋基地と時代を行き来して語っていく。この兵士を八十歳の小野武彦が演じきった(お見事でした)。脇を固めた桟敷童子の劇団員たちは相変わらずの熱演で客席を満足させた。今回、自分としては、特攻隊員たちを宿泊させたことで交流が生まれた村人たち(主に女性)で、勤労奉仕隊副隊長を演じた板垣桃子が出色の出来だと思う。また、旅館を経営する夫婦の次女を大手忍が演じたが、これまで彼女が見せてきた強烈な演技からするとおとなしい感じもするが、注目度は抜群だ。

    チケットは千秋楽までほぼ完売という。桟敷童子に対する客席の期待の大きさを表している。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    面白い、お薦め。
    物語は、海の特攻隊「第128震洋隊の悲劇」を 昭和20(1945)年初夏から同年8月16日迄を中心に描いている。”人の噂も75日”というが、今年で戦後78年になるが けっして戦争という<不条理>を忘れてはならないことを訴える。今まで観た桟敷童子公演に比べると舞台装置はシンプル。しかし それゆえ人物が焦点になり、心情が鮮明に浮かび上がってくる。

    舞台は高知県の秘密軍事基地と周辺漁村。特攻隊員が出撃するまで民家に投宿したことで芽生えた心情、民間人との交流を通して自分の家族への思いを馳せる。電波状況が悪く玉音放送が聞き取れず、情報が混乱したことで悲劇が…。演劇という虚構と実際の出来事、その虚実を実に巧く紡いでいく。軍人・民間人それぞれの立場や情況等の違いによって抱く思いは異なる。その心情を情感豊かに演じる役者陣の演技が凄い!

    「海の木馬」は、震洋一型と名付けられた機体が海上を進めない<木馬>のようだ と。名は、太平洋を震わす を意味するが、実態はお粗末な機体に人を乗せて特攻させる。そこには期待もなく、<死>だけが横たわる という皮肉が込められている。天井から一筋の滝のように流れ積もる砂、その高さの分だけ悲しみが…。
    (上演時間1時間50分 途中休憩なし) 

    ネタバレBOX

    舞台美術は、葉に覆われている または氷柱が重なった様な妖しげな光景。まるで海中のシダ洞窟にいるような感じ。青白い照明があたると実に幻想的だ。この世とは思えない、そう、登場するのは18~19歳の震洋一型に乗る特攻兵4人、うち1人青柳周平(小野武彦サン)は生き残った。当時と今を生きる青柳を通して時代間隔を表している。物語では<戦時中>を遠くに追いやることなく、地続きの現代の事として描く。この4人と部隊長・艇隊長・整備隊員2人が軍人、投宿先は村上旅館、訳あって今は営業していない。そして勤労奉仕隊の女性たち。その軍人・民間人の温かく仄々とした交流を無情に引き裂くのが戦争(特攻)。

    飛行機での特攻を志願したのにと …しかし震洋一型は薄いベニヤに車のエンジンを搭載という粗末な機体で、既に戦闘能力ある武器が製造できないことを物語っている。そして終戦の翌日、混乱した情報に翻弄された隊員達が出撃しようとするが、燃料引火による爆発で111名が死亡。自分はこの事実を知らず、この公演で知った。当日パンフでサジキドウジ氏が「あまり報道がなく、責任も追及されず、歴史の闇に埋もれた」と記している。この公演では「記憶の蒼が引き裂かれ、繋ぎ合わせてあの日辿る…」が謳い文句、同感である。

    国家機密も軍事機密も軍民一体となった暮らしでは隠しようもない。同時に 人としての情愛が生まれるのもあたりまえ。焼酎をふるまい、少ない食材でカレーを提供する、軍人さんは 生き神様と崇める。逆に、特攻隊員は民間人を守るため 自分の命を…。ラスト、村上家の次女 珠子(大手忍サン)が青柳のあんちゃんに向かって「卑怯者、生きるのが怖いのか」と叫ぶ。青柳は、自分だけが生き残った無念、声にならない心の慟哭が痛ましい。そんな姿を見せる演技に心根が震える。

    舞台技術、特に照明は 壁面に人影を映すことで多くの人の存在を表す。そこには地元民だけではなく、日本のいたるところにある光景を観せている。そして椅子を振り上げた人影こそ、無言の怒り。椅子に座る青柳、天井の至る所から砂が流れ落ちるが、それは人骨、その高さだけ悲しみがある。胸がしめつけられる思いだ。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    号泣した。ほぼチケット完売らしいので、観客にとってこの劇団の評価はもう間違いないのだろう。それでも何とか観て欲しい。
    主演の小野武彦氏(80歳!)の物凄さ。何かしらの賞を設けないと申し訳ない程の存在感。このキャスティングで今作の重厚感は保証済み。
    戦後78年、気持ち悪くなる位現在の空気感とリンクしていく昔話。何度も何度も嫌になる程聞かされてきた太平洋戦争の話なのにそれでも涙した。岡本喜八に『肉弾』のように撮らせたいネタ。小野武彦氏が現在の姿そのまま、青年時代の回想に混じる演出は大林宣彦風味。これが効いている。吉田知生(ともき)氏、前澤亮氏、藤澤壮嗣(そうし)氏と共に一瞬の光芒をまたたかせてみせる。高知県の静かで美しい海辺の旅館にお世話になる特攻隊員達と住民の仄かな交流。

    美術の塵芥(東憲司)氏の流石の舞台美術。会場に入れば水色の紐やビニールが中空に無数に張り巡らされている。幾何学模様の青いラインアート、海底から見上げた空のような鮮烈な美しさ。そして天井から砂時計のように一筋に降り積もる砂。

    すぐ舞台上に出演する役者達がギリギリまで普通にチケットを受け付け、場内を案内している物凄さ。オンオフの切り替えがプロフェッショナル。衝撃のラスト、カーテンコールが終わるとすぐにスタッフに戻る姿に震えた。化け物か。

    増田薫さんが印象的。いろんな年代の人達でバラエティに富んでいた方が共同体の厚みが出る。
    ヒロインは大手忍さん。特高に拷問され、足をちんばにされてびっこを引く少女。
    勤労奉仕隊隊長に任命された石村みかさんも映える。
    何と言っても焼酎おばちゃんのもりちえさんは強キャラ。常に自家醸造した強烈な焼酎を飲ませたがる。

    子供の頃、戦争についての教育を延々受けて、悪いのは指導者だ、軍部だ、無知な民衆だ、なんて思っていたがどうやら違うらしい。誰にもどうにも出来ない時代の流れ。訳が分からぬまま放り込まれて、訳が分からぬまま死んでいく。(周囲に合わせて必死に分かった振りはするが)。生き延びた今も、本当に訳が分からぬままの小野武彦氏。死んだ奴等が亡霊となって纏わりつく。只々訳が分からない、それこそが人生。

    ネタバレBOX

    玉音放送の翌日、1945年8月16日午後7時、高知県香南市夜須町で第128震洋隊は出撃準備に入る。震洋とは、ベニヤ製の小型ボートにトラックのエンジンを搭載、250kg爆弾を艇首部に積んで敵艦に体当たりをする一人乗りの特攻兵器。ラジエーターやファンがなく海水で冷却する仕様であった為、爆発事故が頻発。この時の事故で160人の隊員中、111名が亡くなった。

    ヒロインと主人公の仄かな恋物語なんかをもっと描き込んでも良かったかも。こういう役は天野はなさんがよく似合う。

    神坂次郎の『今日われ生きてあり』に収録されている「背中の静(しい)ちゃん」、大石清伍長のエピソードを思い出す。

この公演に関するtwitter

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  1. 🌟 〜27年生〜🌟 \本日の出演者/ アクションモブ全員 11名のアクションモブ陣⚔️ この人数でやってるとは思えないほどの運動量! 人物、物体、人間CGまで、何にでもなれる壱劇屋の屋台骨⭐️… https://t.co/Mf5Aor3XUD #ピカピカピカルーン

    1年以上前

  2. ワハハ本舗全体公演のリハーサルスタジオ、すみだパークスタジオまで陣中見舞い。錦糸町はかなり変わったなぁ(変わってないところも多々だけど) https://t.co/fPYHVadR93

    1年以上前

  3. 【出演情報】 T-gene stage「消された声」 10/4日(水) 18時〜 10/5日(木) 13時〜/18時〜 10/6日(金) 13時〜/18時〜 10/7日(土) 13時〜/18時〜 10/8日(日) 13時〜/18時… https://t.co/RotPrUOyTg

    1年以上前

  4. お陰様で劇団桟敷童子『海の木馬』無事に全て終了致しました❣️ 観に来てくださった皆さま、応援してくださった皆さま、関わってくださった全ての皆さま、本当に本当にありがとうございました🙇🏻‍♀️✨ 綺麗な青でした… https://t.co/DuxpD2W73B #劇団桟敷童子

    1年以上前

  5. 🌟 〜26年生〜🌟 \本日の出演者🅰️/ 紙研📃西分綾香 御姫📚池澤汐音さん 陸上飛💐三田麻央さん 🅰️チームの御姫、汐音ちゃんが本格合流です🙌 戦いはせずともよく喋り走り回るヒロイン🏃‍♀️💨… https://t.co/LPlA9trLxu #ピカピカピカルーン

    1年以上前

  6. \ 劇団壱劇屋「 シンプル公演情報📝 / 💥日程💥 6月24日(土)〜7月2日(日) 💥会場💥 すみだパークシアター倉 💥上演時間💥 120分予定(確定次第お知らせします) 💥料金💥 S席:6,… https://t.co/O7tcLG1UoJ #ピカルーン2023

    1年以上前

  7. すみだパークシアター倉( ˇωˇ )錦糸町と押上の真ん中くらいか。

    1年以上前

  8. 【情報解禁】 舞台「消された声」 出演いたします◎ 2023年10月4日から9日 すみだパークシアター倉にて。 劇場にてお待ちしています◎ 平田裕香 https://t.co/K6Nv6hmSbN #消さ声

    1年以上前

  9. @agata_christy53 あがちゃん(馴れ馴れしいにも以下略)T-gene降臨✨ …すみだパークシアターってどこだ…(方向音痴)

    1年以上前

  10. すみだパークシアター倉の現場の時って錦糸町に止まるかスカイツリー付近に泊まるかいっその事浅草に泊まるかで悩みますよね(通える距離なんだから家から通えよ)

    1年以上前

  11. いいよ?うん、いい。行くし。すみだパークシアター倉は通うのだるいからホテル住まいですし。行きますよ。行きますけどだるいです。

    1年以上前

  12. 【情報解禁】 T-gene stageさんの 『消された声』 こちら出演させていただきます。 10月4日(水)〜9日(月) @すみだパークシアター倉 大尊敬している大先輩の 沖野晃司さんと竹石悟朗さんが W主演の作… https://t.co/ApLdIjc49m #消さ声

    1年以上前

  13. 🌟 〜25年生〜🌟 \本日の出演者🅱️/ 男虎🙉柏木明日香 陸上飛💐今中美里 🅱️の七賊女子👭 比較的大きいお兄さん方に囲まれる我々。特殊な武器で戦い、存在感増し増しで頑張ります🔥 https://t.co/3xZCH3v2OU #ピカピカピカルーン #ピカルーン2023

    1年以上前

  14. 【情報解禁】 T-gene stage さんの『消された声』に出演させていただきます。また新たな出逢いと発見と挑戦を。 10/4(水)~10/9 (日) すみだパークシアター倉 よろしくお願い致します✨ https://t.co/gbLbfPPwxz #消さ声

    1年以上前

  15. 【ご案内】(SOA音楽研究センター後援) マスカーニ作曲 オペラ《カヴァレリア・ルスティカーナ》 荒牧小百合先生が主演。合唱には音楽学部の卒業生が出演します。どうぞお運び下さい。 ▽日時:9月8日(金)19時、9日(土)18時… https://t.co/NuS7VvDaxr

    1年以上前

  16. 雑感です。 私が見てきた高知と、あの頃の高知の話。 追記 夜須のヤ・シィパークにおしゃれアイスがあります。 【海の木馬】劇団桟敷童子|転’哉 https://t.co/MoWOuDWcKD #note #舞台感想

    1年以上前

  17. 桟敷童子「海の木馬」は高知が舞台なので、いつもシャカ力春菜ちゃんのツイートで見る「〜しゆう」とか「〜やき」とかの土佐弁がたくさん出てきたなぁ😄

    1年以上前

  18. 劇団桟敷童子

    1年以上前

  19. \ 劇団壱劇屋東京支部 「 / 💥日程💥 6月24日(土)〜7月2日(日) 💥会場💥 すみだパークシアター倉 💥上演時間💥 120分予定(確定次第お知らせします) 💥料金💥 S席:6,000円… https://t.co/SDO92CuyoS #ピカルーン2023

    1年以上前

  20. 桟敷童子「海の木馬」千穐楽に間に合いました。 到着してすぐ「海の底」の舞台美術に圧倒されました。 桟敷童子の魂は「生きる」。でも、今回は「生きたい」という強烈なエネルギーを感じました。 何が正しくて、何が間違っているか。人としてし… https://t.co/P787jeTjtL

    1年以上前

  21. 桟敷童子「海の木馬」、プロの評論家の方がマスメディアに載せた劇評に、ラストに何が降るかを書いていたのを読んでしまって後悔した。 桟敷童子はラストの仕掛けも楽しみの一つなのに。 一般人でも「ネタバレあり」とか表記する人多いのに、上演中にあれは書かないでほしかった😓

    1年以上前

  22. 『海の木馬』 無事、誰ひとり欠ける事なく 千秋楽を終える事ができました! ご来場頂きました、皆様 本当に有難う御座いました!! これからも日々、精進致します! PS 写真の時だけ マスクを外しております!! 前回公演と今回です!… https://t.co/BvFo5WksJq

    1年以上前

  23. すみだパークシアター前の公演のアジサイ色々。 https://t.co/6nF1lXKFRH #あじさい

    1年以上前

  24. すみだパークシアター行く前のランチ、錦糸町で検索して見つけたタイ料理店、サバイチャイ。 ランチ780円!サラダとスープ付き。 辛さも選べるし、これから行きつけちゃうかも! https://t.co/d6UXMqisgn

    1年以上前

  25. 劇団桟敷童子「海の木馬」 本日千秋楽を迎えることができました。 自分にとって、きっと一生忘れない、宝物のような公演になりました。 支えていただいた先輩の皆様、スタッフの皆様、そしてご来場いただいた皆様。 本当にありがとうござい… https://t.co/tZWPXh8yIa

    1年以上前

  26. 桟敷童子、原口さんはいつものように入り口にいたけど「今回は出るんですよね」と聞いたら「一年半ぶり」って。 やっぱり原口さん出てると良いな。 そして前説の新人さんの井上さんの後ろに立つもりちえさん、完全にお母さんみたいで微笑ましかった😄

    1年以上前

  27. 劇団桟敷童子「海の木馬」観た。 こんな、私たちが知らない、知らされてない戦争の悲劇がたくさんあったんだろう。何のための犠牲だったのか。 今とリンクする部分も。 いつもと違うけどきっと手間がかかったであろう装置、砂、も美しかった。… https://t.co/yBPebZdhgT

    1年以上前

  28. 劇団の若手三人衆が小野さんと行動を共にする特攻兵の役でそれぞれとても良い味を出していましたね。 劇中もそうだけど劇場前で原口さんにお出迎えされると桟敷童子に来たんだなぁって実感しますよね(笑) 観た直後に「いつもと違う桟敷童子の… https://t.co/6mHxtCAg15

    1年以上前

  29. 劇団桟敷童子『海の木馬』の観劇へ。 「小野武彦さんが観たいー!」 なんてミーハー心は冒頭数分で消えました!演出がいつもと違う⁉︎大掛かりな舞台転換もない。効果音も必要最低限。でも、演者の出す音と無音の間が心地よい舞台でした。 お疲… https://t.co/6wQNYere7c

    1年以上前

  30. 劇団桟敷童子の舞台「海の木馬」観に行ってきました。 一言では語れないです。 いろんな方に観ていただきたい、そんな舞台でした。 今作も観に来れて良かったです。 https://t.co/X5LOFn6KDB

    1年以上前

  31. 話題の公演 5.0(3) 劇団 枕返し/初老の血~6/11まで 4.5(2) High-position/舞台「HELI-X ~スパイラ…~6/11まで 4.4(7) イキウメ/人魂を届けに~6/11まで 4.4(5) 劇団桟敷童子/海の木馬~6/11まで #東京観劇カレンダー

    1年以上前

  32. 自分の感受性ぐらい自分で守れ、と詩人・茨木のり子は詠った。今、我々は、この国は、とんでもないところへ突き進もうとしている。無かったことにしちゃいけないんだよ!自分で知って自分で考えなければ。魂を揺さぶる芝居をありがとう!頑張れ、劇… https://t.co/asXpQBNnDs

    1年以上前

  33. 桟敷童子さん、楽日に観劇。 もう、わしごときではボキャブラ不足で感想がかけません。ごめんなさい。(/´△`\)!! 凄いお芝居でした。 そしてサラサラと落ちる白い砂と糸が絡まりあった舞台装置が美しい。 https://t.co/fYCNPXtihE

    1年以上前

  34. 劇団桟敷童子「海の木馬」が告発する歴史の闇に埋もれた悲劇(日刊ゲンダイDIGITAL) https://t.co/g2qpplecxl #Yahooニュース

    1年以上前

  35. 【わが後輩の 観劇感想より】 「海の木馬」を最後に観れた事で全てOKと思わせられました。5月の心の栄養です。 作:サジキドウジ、演出:東憲司、美術:塵芥とあるけれど、これは皆同じ人一人でやっているんだと同行した人から聞… https://t.co/XIr491z2se #桟敷童子

    1年以上前

  36. 今回の 公演「 ----------------------… https://t.co/fSHysXmoSx #劇団桟敷童子 #海の木馬

    1年以上前

  37. 劇団桟敷童子「海の木馬」が告発する歴史の闇に埋もれた悲劇|日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/65By6FfPXM

    1年以上前

  38. @seitaroudesu418 桟敷童子さん、しばらく拝見出来てませんが、胸に刺さるものがあります✨

    1年以上前

  39. 6/6 劇団桟敷童子さんの『海の木馬』観劇してきました! 特攻し死ぬことが誉れとされたあの時代を 生き抜いた姿に、少年兵達の最後に胸が締め付けられました。 同期の藤澤そうしが出てました。 泥臭く輝いてました かっこよかったです… https://t.co/g0NlMoowaq

    1年以上前

  40. 劇団桟敷童子「海の木馬」が告発する歴史の闇に埋もれた悲劇(日刊ゲンダイDIGITAL) https://t.co/qjMq3YPBFh  こんな理不尽な出来事は無い💢 もう二度と同じ悲劇を繰り返してはなら無い‼️😟 #Yahooニュース

    1年以上前

  41. さんの「海の木馬」を観劇しました。 美しい舞台美術。静かな哀しみと怒り。 何のために生まれて、何のために生きるのか。そんな余韻で胸がいっぱいになりました。 生きねば、よ。 #劇団桟敷童子

    1年以上前

  42. 「海の木馬」を観ました。終戦前後数日間、危機感だけが煽られ無駄なやり取り(反対に言うと無駄で良かった)が続く日々が描かれていました。 原口さんが好きだったかなあ。小野さんは流石だなあ、当たり前の様にその世界に居て、あれ、役者として理想じゃないかなあ。

    1年以上前

  43. 劇団桟敷童子「海の木馬」が告発する歴史の闇に埋もれた悲劇(日刊ゲンダイDIGITAL) https://t.co/cjI51in0as #Yahooニュース

    1年以上前

  44. 演劇 劇団桟敷童子「海の木馬」 回想で問う不条理=評・濱田元子 | 毎日新聞 https://t.co/GTo1oSl9Na

    1年以上前

  45. 「海の木馬」も「怪物」もめちゃくちゃよかった 1日にこの二つは胸がいっぱいになりすぎてちょっと放心してる

    1年以上前

  46. こっちは2月からすみだパークシアター倉に魂置きっぱなしなんだよォーーーーーーッ

    1年以上前

  47. 劇団桟敷童子「海の木馬」が告発する歴史の闇に埋もれた悲劇 https://t.co/GCGcVTdK50 #スマートニュース

    1年以上前

  48. ブログを更新しました。 『海の木馬①』 https://t.co/1eON7kz42e

    1年以上前

  49. 桟敷童子『海の木馬』二度目ました! 今日も気づいた事はあるんだが…ここまできたら明日の千穐楽が終わってからにしようかな(^^;)

    1年以上前

  50. 劇団桟敷童子「海の木馬」が告発する歴史の闇に埋もれた悲劇(日刊ゲンダイDIGITAL) https://t.co/N9s6dU4Ukd

    1年以上前

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