満足度★★★
居心地の悪さ
情報量の多さに、私の思考は旧式なのか、ついていけません。
2回観る必要があったと思います。
悪意にあふれるピラカタの街。ちょっと居心地が悪かったです。
満足度★★★★
イチオシ!
名古屋公演に続き、二度目の観劇。
この作品は、きっと、ニットキャップの代表作のひとつになるだろう。
そう想わせるくらい、素晴らしい舞台でした。
「ピラカタ・ノート」が、東日本大震災直後のタイミングで上演されたのは、きっと、そういう巡り合わせだったんだろうな。
二度の観劇を終え、つくづく考えさせられた。
現実から目を背けちゃいけないな・・・と。
3年後、5年後、10年後でもいい。再演を希望します。
満足度★★★★
凄かった
前半は正直、よく分かりませんでした。
でも、後半はもう「凄い」としか言いようがないです。
凄い物を見てしまったって感じでした。
ただ、自分の中でのクライマックスが終わってからも、
シーンが続いたので、ちょっと間延びした感はありました。
満足度★★★★
何かすごいものを観た
何だろう、この感じは・・・。観た後に残った印象は、コメディを観た後の楽しさ、ホラーを観た後の怖さ、重い人間ドラマを観た後の心の重たさ等々・・・。今観たばかりなのに、自分は一体どんな芝居を観たんだろう、と考えてしまうほど。それでも何故か心に引っかかり続けるこの感じ。何なんだろう・・・?何かすごいものを観た、というか「体感した」ような気がします。