満足度★★★★
自分的には
劇場での公演より、カフェやおさんぽツアーの方が好きではあるんですが・・。
でも、カフェ公演って、気づくとすぐ埋まってるイメージが・・。
今回公演も遊び心があって自分は好きです。
満足度★★★★
絵本
屋台は同じなのに、そこに登場してくる者によって場の雰囲気がガラリとかわってくるのが面白い。
話の筋としては、まーあるよーな無いような、よくわからない話。
シュールな絵本を読んでいる気分。現実を忘れてシュールな世界に浸る。心地よかった。
満足度★★★★
抽象劇
ものごとの盛衰をかなり抽象化した作品。通常の客先の場所を席にせず、側面に座席を配置。暖かさの中にふとはなかさを感じる。終演後に配布されたおはなしが気に入った。観客との相性は広くないので、もっと小さい空間でもよかったと思う。
満足度★★★
不思議な魅力
この劇団を観るようになって5年ほど経つ。初めて観たのもスズナリだった。いつもストーリーはよく分からないし、そもそも起承転結があるとも思えない。でも、「この場所で芝居を観る」意義をいつも感じさせられる。今回もそれは同じで、作品の内容を説明しろと言われても出来ないけど、観てよかった。この作品を楽しんでいる自分について「悪くない人生じゃない」って思える。
満足度★★
興味をそそる雰囲気だが…
結局ストーリーを把握しないまま約60分過ぎてしまった。公演後もらった小冊子やチラシを読み直してみたが、やはりわからない。てかストーリーどころか舞台設定もわからなかった。
とりあえず、柳澤明子と藤田早織の演技はなんとなくかわいかった。
満足度★★★
どこか懐かしい感じ♪
劇団初見であるが、懐かしい感じのする芝居だった。
そういえばタイトルにもクラシックとある。
情緒を味わう芝居であり、私は結構好きなタイプ。
例えていうなら、様々なラーメンが販売されている現代において、
昔ながらの醤油ラーメンとか屋台でチャルメラを食べた感じかな♪