Classic on the Carpet Tile 公演情報 Classic on the Carpet Tile」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.1
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    自分的には
    劇場での公演より、カフェやおさんぽツアーの方が好きではあるんですが・・。
    でも、カフェ公演って、気づくとすぐ埋まってるイメージが・・。
    今回公演も遊び心があって自分は好きです。

  • 満足度★★★★

    絵本
     屋台は同じなのに、そこに登場してくる者によって場の雰囲気がガラリとかわってくるのが面白い。
     話の筋としては、まーあるよーな無いような、よくわからない話。
    シュールな絵本を読んでいる気分。現実を忘れてシュールな世界に浸る。心地よかった。

  • 満足度★★★★

    抽象劇
    ものごとの盛衰をかなり抽象化した作品。通常の客先の場所を席にせず、側面に座席を配置。暖かさの中にふとはなかさを感じる。終演後に配布されたおはなしが気に入った。観客との相性は広くないので、もっと小さい空間でもよかったと思う。

  • 満足度★★

    久し振りの二日間だけの公演でしたが、
    次回作に期待します!

    ネタバレBOX

    スターウォーズの森の民みたいなのがちょこまかちょこまかし、訳知り顔のおっさんがのらりくらりしていただけでした。

    1万円の特別席にお客さんがいたら内容変わるのかな。いじられるのかな。

    それにしても、端っこのお客さん、うつ伏せになった俳優さんが見えたのかなあ。普段の席を取っ払って、あんなに細長い舞台にする必要があるのでしょうか。新宿のACB会館のキャバレー跡ででもやればいいのに。

    屋台100店が99、98になっても気付かないが、50になるとさすがに気付く。また50店で見慣れると49、48になっても気付かない。1店になるとさすがに気付く。

    ホントそうですね、…ってなわけないでしょ。1店になった理由が視覚的な問題だったとはいったい何??需給関係も考えてよねって、それもつまらない。

    そんなテーマのためにわざわざ足を運んだのかと思うと情けない。

    で、1店が0になったり、0が1になったりするとどうだろう。デジタル的には気付くかな。
  • 満足度★★★

    不思議な魅力
    この劇団を観るようになって5年ほど経つ。初めて観たのもスズナリだった。いつもストーリーはよく分からないし、そもそも起承転結があるとも思えない。でも、「この場所で芝居を観る」意義をいつも感じさせられる。今回もそれは同じで、作品の内容を説明しろと言われても出来ないけど、観てよかった。この作品を楽しんでいる自分について「悪くない人生じゃない」って思える。

  • 満足度★★

    興味をそそる雰囲気だが…
    結局ストーリーを把握しないまま約60分過ぎてしまった。公演後もらった小冊子やチラシを読み直してみたが、やはりわからない。てかストーリーどころか舞台設定もわからなかった。

    とりあえず、柳澤明子と藤田早織の演技はなんとなくかわいかった。

    ネタバレBOX

    屋台が1台になってから時間が結構たったという設定か。それを復元するとか調査に来たとかなんとかという話か?
    屋台の下の広い空間は? SF的な話なのか。
    王様が座る椅子のエピソードは何だったのか。映画の件とか。
    柳澤明子のかぶり物はクマなのか。あれはクマを表していたのか。
    スペシャルチケット(特典付。10,000円)はハケたのだろうか。そしてそれはどの席だったのか。

    チラシデザインやパンフや小冊子はオシャレで好きです。
  • 満足度★★★

    どこか懐かしい感じ♪
    劇団初見であるが、懐かしい感じのする芝居だった。
    そういえばタイトルにもクラシックとある。
    情緒を味わう芝居であり、私は結構好きなタイプ。
    例えていうなら、様々なラーメンが販売されている現代において、
    昔ながらの醤油ラーメンとか屋台でチャルメラを食べた感じかな♪

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