満足度★★★★
いろいろスゴかった・・・
4日間手伝いに行ってきました。
12日には観劇もして、自分的に「しっかり公演を楽しんだ!」という感じです。
作品自体は僕の好きなタイプの作品で、殺陣あり、ネタあり、涙あり。
そして何より、人の生き様を感じる作品でした。
音響や照明も細かいところまで作り込まれ、
音一つ、明り一つに感動した場面もありました。
また、千秋楽(14日)は大阪市内でも珍しく大量の雪が降り、
交通機関にも影響が出たほどでしたが、
それでもその日の公演はほぼ「満員御礼」状態。
客席パンパンでした。
いい作品を、たくさんのお客さんに観てもらって、
すごく楽しい公演でした。
満足度★★★★★
命を交わした友
待望の再演で、久々のあわさん主演の伊藤えん魔プロデュースと言う事で…改めてえん魔さんの作品にはあわさんが合うと言うか…特にこの「サイボーグ侍」の段蔵役はあわさん意外の役者さんでは、なかなか演じれない役だと改めて再確認した気がします。
しかし…今回の作品を通じて強く感じた事は、「義理人情ってやっぱり軽んじてはいけない。」という事でした。
「酒は交わしてなくても、お主は命を交わした友だ…。」この言葉に久々に本気で胸がグッときました…!
満足度★★★★★
戦国時代
実際にはあり得ないけど、こんな時代だったとしたら今もまだ戦国時代だったかと。
単なる時代劇ではなく、ホロリとくるしーんもあり、観にいってよかったと思います。
満足度★★★★★
豪華 出演者
山本勘介は北条氏政が放った刺客による瀕死の重傷の家臣・加藤段蔵を、砕武具(サイボーグ)として蘇らせる。
面白い重厚な脚本、上手い役者たち、 面白い凄い。
合戦の表現のイメージが良かった
「武田の騎馬隊」 「織田の鉄砲隊」
家康、秀吉、等の戦国大名達
山本勘介 服部半蔵 加藤段蔵。 武士たちの生き方
面白いお芝居ありがとうございました。
満足度★★★★
伊藤えん魔新境地☆
侍がサイボーグになるところは必見!演出・演技・美術すごい力が入ってます。えん魔さんにはめずらしく?アクションに期待ばかりしていると随所に泣けるシーンがあったりして、つい目頭を熱くしてしまい、そんな中で殺陣シーンへと突入していくのが上手い演出です。笑いはテレビネタが多いので、普段テレビ見ない方はお気をつけて…
満足度★★★★
おもしろかった!
初めてのファントマさん、初日に観に行ってきました。
実在の歴史上の人物を題材に使いつつ、オリジナルな人物相関、設定で。
人の世の情けに焦点をあてた、重厚なお話。
なのですが、ですが。
盛り込まれた笑いの部分の振り子の振れっぷりが半端なく。
ギャクセンスがドツボのドストライクで、大爆笑させていただきました!
なので重厚ながら、重苦しくなりすぎず。
殺陣あり、地響きを伴う迫力の音響あり、正視できないくらいの眩い照明効果あり。
戦の場面などでは、大衆演芸っぽい雰囲気もかもし出しつつ。
なかなかに見ごたえのある、エンターテイメントでした!