満足度★★★★
整ってました
ブラジルの山田さんの脚本、ストレイドックの森岡さんの演出、芳本美代子、 平田敦子さんという女優陣にひかれて行ってきました。
みっちょんこと芳本美代子ちゃんは舞台では初見だったんですが、この日の席がC列ですが、最前列のセンター、 幕開けすると正面1.5mくらいの距離にみっちょんが!!!
あとで調べたら41歳なんですねぇ。ぜんぜんそうは見えません。
アイドルのときのイメージしかなかったのですが、いやいや立派な舞台女優さんでした。
まだ23日まで公演が続くのでネタバレは避けますが・・
いきなり冒頭から殺人現場からというブラジリィー・アン・山田氏のサスペンス的コメディらしがぐぐっと引き込まれます。
死体遺棄の専門家が登場したり、結構ブラックジョーク的な作品ですが、嫌味っぽさがないので、楽しめるといった感じでした。
弾丸MAMAERのふたりがいい味だしていたなぁ。。
フライヤーのイメージからは全然想像できないお芝居ですが、おすすめできますよ。
ただ山田X森岡 というコンビならもうちょっとエグさがあっても良かったんではないかなぁ と私見ですが。
でもラストのみっちょん、良かったです!!