満足度★★★
あえて言う
で?っていう。
こういったパフォーマンスは、観ながら何かを考えさせハッと気付く瞬間を持つことが大事だと思うのだが、どうもこれは雰囲気だけで終わってしまっている感。空気感以外の何を見せたかったのかがよくわからない。
満足度★★★
よくわからない舞台
夢の話。それを役者が物語るだけでなくプロジェクターで文章を投影。そして芝居というよりダンスパフォーマンスのようになっていく。夢うつつというのがぴったりな舞台でした。
満足度★★★★
溶けて固まる
舞台空間の上で行われるやりとりに緩やかに溶けていく感覚。
楽しげだったり激しく動いたり。空間にたゆたう感じ。
最後にシーンでたゆたっていた感覚がふっと自分の体に戻る瞬間、 ぞわっと来るものがあった。
満足度★★★★
まどろみの感覚
積み重ねられていく夢たちの
外側に浮かび上がるものが
次第に実在感とともに伝わってきました。
淡くてクリアな「おやすみなさい」の時間を
舞台と共有できたように思います。