満足度★★★★★
最高!
お腹いっぱい。あの豪華キャストを本多で観られるって本当に幸せ。何よりもみなさんがとても楽しそうに演じていらして素敵。再演の1章と今回のファイナルしか観ることが出来なかったのは返す返すも残念。
満足度★★★★★
これでファイナル!姉妹の旅も決着!古田X池田の客演も豪華!昭和レトロな世界観に笑いあり涙あり。
大衆演劇と東映バイオレンス映画、
そして4人という小劇団・小劇場の良さをあわせた
昭和レトロなロードムービー演劇。
第二章、三章、一章再演、と観てきて、
ついに今回ファイナルを迎えてしまいました。
シリーズ物ならではのお約束もできてきて、
例えば… 冒頭の夢、オープニング映像、
すれ違う姉妹とそれぞれの落ち着き先での仮の生活、
「やくざ、元やくざ」言葉の応酬、
二人と親しくなる男たち、がや四人衆の早変わり、
かつこ凌辱シーン、たつこの戦闘服バスタオル姿、
たつこVS動物・着ぐるみ対決…。
確かにシリーズが一番面白いときにサッと終わるにはいいタイミングか。
ゲストラバー池田成志は強烈なインパクト、
ゲストレイパー古田新太は終始おねぇ言葉という
”外し方”が見事にはまってます。
古田さんは軽妙な面白さがイイ。
普段やってるのと全く違う、この配役が見事です。
終わりかと思うとさびしいけれど、
穏やかなエピローグ、ハッピーエンドなのも
またうれしい。
満足度★★★★★
このバカバカしさったら!!
ファイナルでした。もう終わってしまうんだと思ったら、悲しいシーンじゃないのに最後少し泣けました。もうバカみたいに笑えないんだ・・たつこさんのピンクのバスタオル姿も、末次ちゃんの黒いセカンドバッグももう見られないんだ・・(T^T)
満足度★★★★
寂しいですね
ファイナルらしいゲスト二人が作品を盛り上げてくれて楽しく拝見出来ました。これでファイナル寂しいですが、たつことかつこはやっと落ち着いた日常を過ごせるのかな?番外編などやらないかな~。
満足度★★★★
スパーク!
最後まではじけてくれましたね。
人物関係が深く判明していくに従って
数々の過去のシーンが脳裏を通り過ぎて行きました。
あぁ、今後こういう作品は出てくるのかなぁ。
満足度★★★★★
大満足の最終話(^o^)
日本の各地を流れ流れた 薄幸の姉妹 たつことかつこの終着駅は・・・
シリーズの最終章となる今回はゲストレイパーに古田新太さんと、池田成志さんのという2人をもってきて、期待しまくりで行ってきました。
オープニングにはナイロンの廣川さんのナレーションでいままでのザッとした流れを説明してくれるので、初見の方も十分に楽しめますよ。
アドリブ? もかなりあったし めっちゃ笑えました 。。
上演時間は休憩なしの2時間25分 あっという間に過ぎてしまった感じです。
本多劇場ということもあり、舞台美術も気合がすいっていてシーン転換の連続で 昭和感たっぷりの爆笑活劇といったところです。
とくにこのファイナルではお馴染みの「がや四人衆」の早替えもさらにエスカレート、台詞量もたっぷりあり、こちらの芝居を観るだけでもなかなか面白かったです。
ある意味 たつことかつこ を食うくらいの勢いありましたー!!
ついに 千葉さんのピンクのバスタオル姿も見納めか~・・
あの黒いセカンドバックの●●が■■だったとは・・・
そしてラストのあの▲▲は一体だれの・・・??
もう一度観に行く予定です☆
満足度★★★★
連作の成功例でしょう。
年に1回もやらない舞台で連続モノ、5年間かけてファンを拡大し続けたのは凄いと素直に思います。千葉さんの昭和というか日活感の世界にお約束が盛り上がる大衆演劇感が組み合わさって、全部見た私には大きな憑きものが落ちた気がします。1・2話と考えてなかった終着点をなんともしっくりくる新・登場人物と展開で浄化できたました。拍手が単発舞台とは違った意味でしてしまいました。(今までのあらすじが見れるので初めてでもOk)
満席の本多劇場
まさにファイナル、でした。末次(河原雅彦)の正体やいかに!ってことで。あーもーバカ丸出しですごかったー(笑)。
池田成志さんがお元気で(元気すぎ?笑)良かったです。
開幕するとこれまでの作品のダイジェスト映像および解説があるので(←これが笑える)、初めての人でも大丈夫だと思います。