第10回公演
(再演)
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://gekidan-ginseki.com/
期間 | 2011/08/18 (木) ~ 2011/08/21 (日) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | ながみねひとみ(第6ボタン)、樋口雅法、深井敬哲(イトマキエイ)、守山真利恵、山内大輔、斉藤マッチュ、内山唯美、浅利ねこ(以上、劇団銀石)、安藤理樹(PLAT-formance)、飯田征寛、大森美里(劇団大森美里)、加藤ひろたか(帝京大学ヴィクセンズシアター)、加藤諒、熊谷有芳、紺野タイキ(FLIPLIP)、佐治静、佐野功 |
脚本 | 佐野木雄太 |
演出 | 佐野木雄太 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 7,500円 【発売日】2011/06/20 予約 一般 3,000円 学生 2,500円(要学生証提示) 団体(3名1組) 7,500円 平日昼 2,000円(要予約) ※当日券は各500円増 ※日時指定・全席指定 ※学生券をご予約のお客様は学生証をご持参ください。 ※団体券はご予約のみ・3枚1組での取り扱いとなり、1枚あたり2,500円です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | これは、地上絵から果てへと飛び立つ物語 飛び立ったきり、かえってこない物語 生きていれば、生きてさえいれば、いつかまた、どこかで会える日がくるかもしれない。 その日を思って、願いをこめて、手紙を出してみるのもいい。 きっと返事を受け取ることができるだろう。 その「やりとり」は、取るに足らない交信でしかないかもしれないけれど、 きっとかけがえのない「足跡」を心に残す。 二度と会えない人がいる。 もう絶対に会えない人がいる。 そんな人に向けて、手紙を出してみる。 返事が返ってこないのはわかってる。 「やりとり」は生まれず、交信は行ってこいのまま、「足跡」は自分がつけたものばかりだ。 けれども、そうとわかっていても、手紙を書き続けることしかできない。 そうすることが、自分の存在の確かな「足跡」でしかないからだ。 手紙は大きいほうがいい。宇宙の果てからでも見えるから。 死んでしまった人にさえ、見つけてもらえるかもしれないから。 ナスカの地上絵は、そんな行ったきりの「足跡」だ。 絶対に届かないはずの、世界一大きな彼方への手紙だ。 作・演出 佐野木雄太 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督 : 城野 健 美術・照明 : 城野 健+創材屋 照明オペレーター : 久津美太地 大道具製作 : 橋本有希 音 響 : 岡田 悠(One-Space) 音 楽 : 吉田 能(花掘レ)、瀬奈ヒロキ 映 像 : 荒船泰廣(Sushi-film) 衣 裳 : 浅利ねこ(劇団銀石) 演出助手 : 郡司直樹 宣伝美術 : 安藤理樹、カトウリョウ 写真撮影 : 奥山 郁 制 作 : 清水美峰子(劇団銀石) 企画・製作 : 劇団銀石 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー12
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飛び立ったきり、かえってこない物語
生きていれば、生きてさえいれば、いつかまた、どこかで会える日がくるかもしれない。
その日を思って、願いをこめて、手紙を出してみるのもいい。
きっと返事を受け取ることができるだろう。
その「やりとり」は...
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