満足度★★★★
終演後、
外に出て時計を見ると15時15分。劇場にいた時間をもっと長く感じていたので、これは意外でした。
濃密で素敵な時間、空間にいられたことを感謝します。
脚本は日常の会話を丁寧に紡いでるなぁと感じました(特に末虎夫婦の場面に多く)。
役者のお二人も硬軟、緩急自在!感心することしきり。
満足度★★★★
素敵でした。
観なかった人は、再演を希望したほうがいいと思うよ。
ちょっとしかめた眉
ちょっとだけ傾げた首
瞳に映る光や、睫が落とす影…
あの会場で、あの距離で味わうことができて幸せでした。
話の中心は「子供を産むということ」
それって、結局は
「生み方じゃないよ。育て方なんだよ」
っていう裏のメッセージも含まれていたのかなぁと思いました。
終わったとこから続きが始まるような、素敵な余韻でした。
満足度★★★★
とっても素敵じゃないか
人間だな~って、素直だな~って、そんな感想。
人はこうありたい、ああありたいって思う生き物。
結婚したい、子どもが欲しい、健康でいたい、とか
現状から一歩上を目指していく。
いろんな人のいろんな状態からいろんな発信がされた。
重くならず軽すぎず。
作品の構成がすごくおもしろかった!