満足度★★★
不思議な空間
お客が少ない分、声がコンクリに響きまくってました。主宰者には申し訳ないけど、人の少なさが、かえってよい雰囲気になっていると思われ。
詩の群唱ですが、複雑な旋律のバロック音楽のようでした。
満足度★
縁あって
「詩の朗読による世界の構築」とのこと。言葉を使ったパフォーマンスに近い印象。個々、全体、観客との会話を排除してるので、言葉から情景が浮かべば面白いと思います。そこが見えて来ないと呼吸が出来ず辛い。
朗読という形にこだわらず、詩をテキストにもっと演劇で遊んでも良かったのかなぁと。