降りくるもののなかで-とばり
降りくるもののなかで-とばり
実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
他劇場あり:
2011/02/03 (木) ~ 2011/02/06 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.sankaijuku.com/sankaijuku_j.htm
期間 | 2011/02/03 (木) ~ 2011/02/06 (日) |
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劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | 天児牛大、蝉丸、竹内晶、市原昭仁、長谷川一郎、松岡大、浅井信好、石井則仁 |
演出 | 天児牛大 |
振付 | 天児牛大 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,500円 【発売日】2010/11/18 一般S席4,500円/A席3,500円(3階) 友の会会員割引 S席4,200円 世田谷区民割引 S席4,300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 感情が移ろい、季節が変わり、時が止まることなく流れゆく――。天児牛大は『降りくるもののなかで―とばり』において、そのストイックな詩格を大胆に変えた。ここで天児は7つのタブローの境目をたゆたう時空で融合し、生命の宇宙の輪廻天性を、止むことなく一方向に進む美しき1時間半の潮流として展開してみせる。後方からは6,600個の星々の光が降り落ちる。舞台上の楕円内では2,200個の儚き命が発光する。この無限の宇宙塵のなかに佇み、人の存在の虚しさにおののき、虚空に向かって無音の叫びを放つ天児の叙情的なソロ。喜びも哀しみも、光も闇も、生も死も、ここではその仕切りが薄衣のとばりのように柔らかに揺らいでいる。万物が交歓をかわす瞬間のつらなりにより、宇宙は静かに流れつづける。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可。 |
スタッフ | 演出・振付・デザイン 天児牛大 音楽 加古隆・YAS-KAZ・吉川洋一郎 |
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