大場久美子朗読公演
第一部 朗読、第二部 島唄
実演鑑賞
イワト劇場(東京都)
2010/10/22 (金) ~ 2010/10/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ameblo.jp/kikokiko0164
期間 | 2010/10/22 (金) ~ 2010/10/24 (日) |
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劇場 | イワト劇場 |
出演 | 大場久美子、清水裕明、梶雅人、黒瀬千鶴子、舩山智佳子、大橋ひろえ、金井麻衣子、佐々木優佳、重廣奈子、鈴木由里、米澤望 |
脚本 | 宮里政充 |
演出 | K・MIYARABI |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 4,500円 【発売日】2010/06/08 一般前売り4300円、当日4500円、学生(前売り・当日共通)3800円 10月 22日(金)19:00 23日(土)14:00/19:00 24日(日)13:00/17:00 開演 開場は開演30分前 各公演毎のチケットをお申し込みください 23日14:00の部は完売いたしました 他の部はまだ予約受付中です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『ウンジュよ』 あらすじ 【1945年3月26日、米軍は慶良間諸島に上陸を始めた。島は一挙に緊迫し、河原に集結させられた島民はアメリカ軍の砲撃にさらされ、逃げ場を失った。彼らには手榴弾による集団死のほかに道は残されていなかった。 手榴弾の数だけ島民の輪ができ、やがて河原は地獄と化したが、手榴弾が不発のために死ねなかった母親は、愛する一人息子に手をかけたあと、自らの首に鋭く剃刀を当てた。 だが、母親はアメリカ軍の野営病院で意識を取り戻した。そしてそれから55年もの間、母親は生き延びてきた。 母親はウンジュ(あなた)に向かってつぶやく。 「生くるも地獄、死ぬるも地獄だ」。】 コメットさんとしてアイドルからスタートした 女優大場久美子が初の朗読に挑戦します 映像・音楽・効果音を使った、朗読となっております 1部 朗読。 2部 島唄。 朗読だけでなく、2部島唄は、ダンサーにレ・ミゼラブル出演経験者や、生まれつき耳の聞こえないダンサーの方々も向かえて沖縄音楽を中心に歌と踊りのステージとなっています。 又、ここでは公開出来ない内緒の企画も含まれております。 大場久美子はこの公演でK・MIYARABIとして 1部朗読と2部島唄の演出と構成を手掛け 新しい才能を発揮しています 今までに無い朗読公演の誕生です。 じっくり考えて・楽しんで・涙しての舞台 『ウンジュ』(あなた)とは、いったい誰なのか・・ 観て・聴いて頂いた方々それぞれが感じていただけたらと思っています。 乞うご期期待ください! 稽古の様子などは 『ウンジュよ』実行委員会公式ブログをご覧下さい。 http://ameblo.jp/kikokiko0164/ |
その他注意事項 | 当日の公演は自由席となっております。入場者多数の場合、お席に椅子を設置せず、桟敷席風に座布団にお座り頂くスタイルとさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。 第1部『ウンジュよ』朗読では、沖縄戦の実写映像、写真を映写いたします。 また、大音量の効果音も入りますので、ご了承の上でご観覧ください。 |
スタッフ | 製作:有限会社オフィスキコ プロデューサー:箱崎 博 音響オペレーター:伊藤一巳(有限会社ステップスプロジェクト) 照明オペレーター:青木大輔(有限会社アステック) 音楽監督:折笠雅見 振付:清水裕明(第2部) 手話ソング振付:大橋ひろえ 製作スタッフ:西水流陽介 映像提供:NPO法人 沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会 写真提供:那覇出版社 1部朗読・2部島唄構成・演出:K・MIYARABI ウンジュよ公演実行委員会:有賀久美子・福田光治・薄井章夫小林純・有賀沙樹・美穂・竹村 泰眞 |
チケット取扱い
【1945年3月26日、米軍は慶良間諸島に上陸を始めた。島は一挙に緊迫し、河原に集結させられた島民はアメリカ軍の砲撃にさらされ、逃げ場を失った。彼らには手榴弾による集団死のほかに道は残されていなかった。
手榴弾の数だけ島民の輪ができ、やがて河原は地獄と化し...
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