満足度★★★
初ダンス公演!
ダンサーの手前に白いカーテンのような薄いスクリーン、さらに後ろの壁にもより拡大された映像が映る。ダンサーは、ときに自分が映し出された映像とコラボレーションする。この作品(ダノイ?)が、とても印象深かった。
25日の回を観たが、
三者三様の内容でそれなりに面白かった。ただ、少なくともこの日は、ジャンルを超えたアートフェスティバルという感じはしなかったし、そもそも「日韓アートリレー2010」というフェスティバルの名前は、いまひとつ内容がわからなすぎる気がするので、そのへんを整理して、もっと盛り上がるようになるといいな、というのが一番の感想。新しいファン獲得のためにも、「観ればわかる」とか「自分で調べろ」じゃない、このフェスティバルに来たら、何かがわかる的な要素がもう少しあってもいいのでは?