満足度★★★
悲劇的すぎね?
最近で3本目のオズの魔法使い関連作品。
エメラルドの都を目指すグループを複数にしたのは良いが、各グループがクロスする終盤までは個々に描かれているためまとまりに欠けて冗長に感じられてしまうのは残念。
また、「ダークファンタジー」と銘打っているにしても、主宰が前回携わった『ヤマト版夏の夜の夢(悲劇版)』よりも悲劇性が強いって、悲劇的過ぎないか?
満足度★★★★
カラフル&迫力
説明通りちょっとダークな解釈のオズを堪能しました。エメラルドシティーの際のエメラルド色の照明が、普通の緑とは違う微妙な色合いのそれであり、これにはかなりこだわったのではなかろうか(私の勝手な推測)。