地点第18回公演
地点第18回公演
実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
他劇場あり:
2010/11/03 (水) ~ 2010/11/07 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.chiten.org/next/index.html
期間 | 2010/11/03 (水) ~ 2010/11/07 (日) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | 安部聡子、石田大、大庭裕介、窪田史恵、河野早紀、小林洋平、谷弘恵 |
脚本 | |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2010/09/13 一般 前売3,000円 当日3,500円 学生&ユース(25歳以下) 2,500円 高校生以下 1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | アントナン・アルトー Antonin Artaud 1896年、フランス・マルセイユ生。 幼少時に骨髄膜炎を患う。 生涯頭痛に悩まされる。 そのため麻薬を常用。 解毒治療に長く苦しむ。 俳優として活動。 映画に出演。 カール・ドライヤー監督『裁かるるジャンヌ』修道士役など。 詩人としてシュルレアリスム運動に参加。 提唱者アンドレ・ブルトンと衝突。 グループから除名される。 「アルフレッド・ジャリ劇場」を設立。 実験的演劇活動を展開。ほどなく解散。 植民地博覧会でバリ島の演劇と舞踊に出会う。 <残酷演劇>を提唱。 著書『演劇とその分身』にまとめる。 『チェンチ一族』を上演。 <残酷演劇>のための唯一の作品。 酷評と資金難。失敗に終わる。 メキシコでタラフマラ・インディアンのもとに滞在。 聖人の杖を返すためアイルランドに行く。 浮浪罪のかどで警察に拘束される。 狂人としてフランスに強制送還。 9年に及ぶ精神病院での生活が始まる。 アルトーの名を捨て母方の親戚の姓・ナルパスを名乗る。 戦争のため、ロデーズの病院へ移送される。 51回に及ぶ電気ショック療法。 凄まじい量のテクストとデッサンを残す。 退院後、再び旺盛に活動を展開。 ラジオ番組『神の裁きと訣別するため』を制作。 検閲により放送は中止。 1948年直腸癌のため死去。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【テクスト】アントナン・アルトー 【翻訳・構成】宇野邦一 【照明】吉本有輝子 【映像】山田晋平 【美術】杉山至+鴉屋 【音響】堂岡俊弘 【衣裳協力】KAPITAL 【舞台監督】鈴木康郎 【制作】田嶋結菜 |
Antonin Artaud
1896年、フランス・マルセイユ生。
幼少時に骨髄膜炎を患う。
生涯頭痛に悩まされる。
そのため麻薬を常用。
解毒治療に長く苦しむ。
俳優として活動。
映画に出演。
カール・ドライヤー監督『裁かるるジャンヌ』修道士役...
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