アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル+ジェローム・ベル+アンサンブル・イクトゥス
3つの別れ
実演鑑賞
愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県)
他劇場あり:
2010/11/02 (火) ~ 2010/11/02 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2010/d1106.html
期間 | 2010/11/02 (火) ~ 2010/11/02 (火) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 大ホール |
出演 | アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル |
演出 | アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、ジェローム・ベル |
振付 | アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 6,000円 【発売日】2010/08/15 全席指定/S席6,000円 A席4,000円 学生2,000円 ※グランシップ友の会会員は1割引 |
公式/劇場サイト |
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2010/d1106.html |
タイムテーブル | |
説明 | アンサンブル・イクトゥスによりマーラー『大地の歌』の「告別」が演奏される中、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルがソロダンスで介入。そこにジェローム・ベルが割り込み、徐々に型破りな「告別」が展開します。美しくも破天荒な「3つの別れ」。要体験。 乞うご期待! 『3Abschied ドライアップシート(3つの別れ)』は、今年生誕150年を迎えたマーラーの大作『大地の歌』の中で最も長大な最終楽章「告別」を題材にした作品だ。中国の孟浩然と王維の2つの詩を元にしたこの楽章は、日本でもなじみ深い。ベルギーを代表するダンスカンパニー「ローザス」を率い、長年ダンスと音楽の関係を探り続けてきたアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルにとって、この楽章のダンス化は長年の夢だったが、今回コンセプチュアル・アーティスト/振付家として世界中で活躍するジェローム・ベルとタッグを組んで、敢然とこれに挑戦した。 世界有数の現代音楽アンサンブル「イクトゥス」によるシェーンベルク編曲の室内楽版の演奏とメゾ・ソプラノの独唱に、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルのソロ・パフォーマンスが組み合わされて生み出された新たなる世界、それは従来にない意欲的、実験的な舞台となった。 昨秋来日公演したローザス『ツァイトゥング』では、古典と現代の3大作曲家バッハ、シェーンベルク、ヴェーベルンの楽曲を用い、観客の心に儚い感情を呼び起こした彼女が、奇才ジェローム・ベルと生み出した新たな境地。 ダンスファンだけでなく、クラシック音楽、現代音楽ファン必見の舞台。 |
その他注意事項 | 各日公演終了後、ジェローム・ベルによるポストトークを行います。 |
スタッフ | コンセプト:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル ジェローム・ベル 音楽:グスタフ・マーラー(アルノルト・シェーンベルク編曲)《大地の歌》より最終楽章「告別」 指揮:ジョルジュ=エリ・オクトール ダンス:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル メゾ・ソプラノ:サラ・フルゴーニ ピアノ:ジャン=リュック・ファフシャン 演奏:アンサンブル・イクトゥス |
『3Abschied ドライアップ...
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