第111回もりげき八時の芝居小屋
第111回もりげき八時の芝居小屋
実演鑑賞
盛岡劇場 タウンホール(岩手県)
2010/10/07 (木) ~ 2010/10/08 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.mfca.jp/lecture/morigeki8shibai.html
期間 | 2010/10/07 (木) ~ 2010/10/08 (金) |
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劇場 | 盛岡劇場 タウンホール |
出演 | 大塚富夫(IBCアナウンサー)、高村明彦(現代時報)、斎藤英樹(劇団ゼミナール)、川村睦(劇団ゼミナール)、伊藤タエ子(架空の劇団) |
脚本 | |
演出 | くらもちひろゆき |
料金(1枚あたり) |
800円 ~ 1,200円 【発売日】 全席自由 前売:1000円 (当日:1200円) m-Friends料金:800円 (前売のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【早くも第2弾】 「リストランテ」の上演が1月だったので、約9ヶ月後の第2弾ということになる。こんなに早くやるということは、それなりに理由がある。 はい、思いの外評判が良かったからです。 「メニューを読む」ことを中心に、エッセイや英語メニューの翻訳などをちりばめて構成した芝居だったのですが、当初から受け入れてもらえるか同化の不安はあったのです。「メニューを読む芝居」と言っても、そう簡単にイメージが湧くはずもなく、見に来てくれた人々は、おそらく、頭に「?」マークをたくさんつけていたと思う。 もちろん、それなりに勝算はあったし、大塚さんの食べ物に関する朗読は、確実に空腹を催すはずだ、との確信もあった。しかし、それが芝居として、面白いとか、評価されるとか、そういうこととは別次元だと思っていたのだ。 いや、やっているわたしたちは、それはきっと面白いであろう、面白いはずだ!と信じながら作っているのだが、それが本当に思惑通りに届くかどうかは、やはり未知数だったのだ。 フタを開けてみれば、こちらが意図した以上に喜んでもらえた。 してやったりだ。 年度が変わって、10月「リストランテⅡ」をラインナップすることになった。第1弾が好評だと、第2弾はもっと面白く!と気負ってしまいそうだが、そこは気負わず、あっさりと作っていこうと思う。 でも、全く同じような内容でも面白くないので、そこはちょっとひねりを入れた。 今回のテーマは「Bar」と「中華」である。 それでは、劇場でお会いできる日を楽しみにしています。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | [プロデューサー]くらもちひろゆき [舞台美術・映像]平川重寅(pmi) [照明]溝江純(架空の劇団)、小野寺倫代 [音響]土川拓未(架空の劇団) [衣裳]澤田綾香(香港活劇姉妹) [演出助手]高野ひとみ(劇団・風紀委員会) [宣伝美術]川村英(WIRE WORK) |
「リストランテ」の上演が1月だったので、約9ヶ月後の第2弾ということになる。こんなに早くやるということは、それなりに理由がある。
はい、思いの外評判が良かったからです。
「メニューを読む」ことを中心に、エッセイや英語メニューの翻訳などをちりばめて構成し...
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