実演鑑賞
TOKYO DOME CITY HALL(東京都)
他劇場あり:
2010/11/17 (水) ~ 2010/11/20 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tohostage.com/myfairlady/index.html
期間 | 2010/11/17 (水) ~ 2010/11/20 (土) |
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劇場 | TOKYO DOME CITY HALL |
出演 | 升毅、姜暢雄、大地真央、石井一孝、コング桑田、大空眞弓、上條恒彦、ほか |
作曲 | フレデリック・ロウ |
脚本 | アラン・ジェイ・ラーナー |
演出 | 西川信廣 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 12,000円 【発売日】2010/10/16 S席12,000円、A席5,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | あらすじ 1912年のロンドン。スミレの花を売り歩く1人の娘・イライザ(大地真央)。フレディ(姜暢雄)は、出会い頭にぶつかり売り物の花を台無しにする。思わずフレディを怒鳴りつけるイライザだが、その言葉は訛りがきつくとても聞けたものではなかった。 そこへ1人の紳士、ピッカリング大佐(升毅)が通りかかり、イライザに花を売りつけられて押し問答になる。その一部始終を物陰で手帳に書き取っている男がいた。彼の名はヒギンズ(石井一孝)。言語学者である彼は、イライザの話し言葉があまりにもひどいので、研究用に書き取っていたのだ。実はピッカリングも言語学の権威で、2人は意気投合し、イライザを残してヒギンズ邸に向かってしまう。 翌日、ヒギンズ邸では、研究熱心なヒギンズが、ピッカリングに研究の成果を聞かせていた。そこへイライザが「もっと上品な言葉をしゃべりたい!月謝を払うので教えてほしい!」と訴えに来た。最初は取り合わなかったヒギンズだが、ふとしたアイデアが浮かぶ。半年後、大使館の舞踏会にイライザを出し、貴婦人として通るように教育するという。このヒギンズの大言壮語につられたピッカリングは、それまでにかかる費用を賭けにしようと持ちかける。こうしてイライザはヒギンズ邸に引き取られることになったのだが……。 「マイ・フェア・レディ」は、1963年9月東京宝塚劇場で、日本人による、日本語での、初のブロード・ウェイ・ミュージカルとして上演された。現在のミュージカル品気は全て「マイ・フェア・レディ」から始まったといえる。 ロンドンの下町に住む花売り娘・イライザが、ヒンギス教授の特訓で社交界の華に生まれ変わり、やがて2人に愛が芽生える。人間を見た目ではなく、その人の人格を大切にしようという精神。文豪バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」の高貴さを損なうことなく、ユーモアとウィット、ピリッと聞いた社会風刺によって絶賛を浴びた卓越した脚本と詞。「一晩中踊りたい」「運がよけりゃ」「スペインの雨」「君住む街」「教会に連れて行け」「私を見て」など、今やミュージカルの枠を超えて世界各地で歌い続けられる名曲の数々。世界で1番愛されているミュージカルといえる。 1990年の帝国劇場公演からイライザを演じている大地真央は、2007年に全国ツアーで25都市の公演に成功、2009年には帝国劇場公演でイライザ主演550回を達成し、さらに今回博多座公演期間中の10月29日の昼の部には、600回を迎える。 まさに「マイ・フェア・レディ」といえば大地真央! そしてイライザ主演から20年という節目の今年、つい大地真央が、イライザに終止符を打つことを発表。息をのむ美しさ、圧倒的な歌唱力、細部まで徹底的にこだわった役作りで、日本中を魅了し続けた大地真央最後のイライザをお見逃しなく!! |
その他注意事項 | |
スタッフ |
1912年のロンドン。スミレの花を売り歩く1人の娘・イライザ(大地真央)。フレディ(姜暢雄)は、出会い頭にぶつかり売り物の花を台無しにする。思わずフレディを怒鳴りつけるイライザだが、その言葉は訛りがきつくとても聞けたものではなかった。
そこへ1人の紳士、ピッカリング大佐(升毅)...
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