RONNIE ROCKET nano
RONNIE ROCKET nano
実演鑑賞
大吉カフェ(東京都)
2010/10/15 (金) ~ 2010/10/18 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ronnierocket.main.jp
期間 | 2010/10/15 (金) ~ 2010/10/18 (月) |
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劇場 | 大吉カフェ |
出演 | 渡辺詩子、林田麻里 |
脚本 | 仗桐安 |
演出 | 仗桐安 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2010/09/12 前売2000円・当日2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【INTRODUCTION】 32歳、奇しくも(実際は奇しくもでも何でもないが)カレン・カーペンターと同じ歳で、一人の女が亡くなった。 その女の通夜で二人の女が遭遇する。一人は彼女の十代をよく知る同郷の女、もう一人は彼女の二十代をよく知る大学時代の友人。初対面ながらも、亡くなった女を共通項に想い出話が弾む。かと思いきや、弾まない。 ていうか、あちこちに弾んでバウンドしてくる。二人が想い出話をすればするほど、とても同じ人物とは思えないキャラクターのギャップが浮き彫りになっていくのだ。「あのコ、そんなキャラだったっけ……」二人の間に生まれる違和感の行き着く先には何があるのか――。彼女はどうしてあんな姿で亡くなってしまったのか――。そもそも、あんな姿って、ここまで姿の描写が全くないのだけど、どんな姿なんすか――。 RONNIE ROCKET nanoと銘打って2010年の4月、7月に上演した男二人芝居「ともだちのそうしき」を大幅改訂して臨む「女ともだちのそうしき」。その名の通り、女の物語に変身します。喪服の女優二人による70分の会話劇を行うのは「ともだちのそうしき」初演、再演と同じ大吉カフェ。笹塚と東北沢の間に位置するこのスペースは、6畳の和室2部屋という構成の民家です。1部屋をそのまま和室という設定で舞台として使い、もう1部屋を客席として扱うため、キャパシティはかなり少なく、各回限定24席。逃げも隠れもできない二人の女優の濃密にして軽妙なやりとりを、間近でお楽しみいただけます。性別が変わったことでオハナシの流れやディテールも必然的に変わります。再演のようで新作のような、奇妙な位置付けの作品になることでしょう。皆様のご来場をお待ちしております。天高く馬肥ゆる秋のド真ん中に、大吉カフェでお会いしましょう。 |
その他注意事項 | 【日時】 2010年10月15日(金)~18日(月) 15日 20:00 16日 14:00 17:00 20:00 17日 14:00 17:00 20:00 18日 20:00 (受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前です) (上演時間は約70分を予定しています) |
スタッフ | 音響 taCatan/宣伝美術 原康一郎(sevenflowerstudio*)/協力 ハートウォーミング・ハウス ラッキーリバー/企画・製作 LUCK-UMU |
チケット取扱い
32歳、奇しくも(実際は奇しくもでも何でもないが)カレン・カーペンターと同じ歳で、一人の女が亡くなった。 その女の通夜で二人の女が遭遇する。一人は彼女の十代をよく知る同郷の女、もう一人は彼女の二十代をよく知る大学時代の友人。初対面ながらも、亡くなった女を共通項に...
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