南区民文化センター演劇マネジメント活性化事業 劇×魂
LASTRAIN★FISTRAIN
実演鑑賞
広島市南区民文化センター スタジオ(広島県)
2010/10/21 (木) ~ 2010/10/22 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://inagodx.blog46.fc2.com/
期間 | 2010/10/21 (木) ~ 2010/10/22 (金) |
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劇場 | 広島市南区民文化センター スタジオ |
出演 | 久保幸路(表現集団プロジェクトREN)、白井裕二、水島憲弘、山田健太(雷音工場)、村田遼太郎(天辺塔)、武田宜裕 |
脚本 | 武田宜裕 |
演出 | 武田宜裕 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,000円 【発売日】2010/08/21 前売り1,500円、当日2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「 繰り返される日常の輪 (リング) 円の切れ目は人生の切れ目 切れた端から「替」わる世界 降り止むことのない拳の雨 まだ見ぬ明日へと仁王立つ そんな夢見た男たちの 最終電車の発車(はじまり) の物語 」 始発電車は必ずやってくる。同じように、最終電車も必ずやってくる。 男は始まりと終わりのルーティーンを繰り返す。そうやって迎えた、とある、同じような繰り返し。 男は電車に乗り遅れた。繰り返しの輪から外れた男。 降りるはずの者と乗るはずの者。これから始まるはずの者と終わるはずの者。 入れ替わった人生。始まるはずだった人生を失った青年が、男の前に現れる。 ただ繰り返しの人生から、生まれ変わったように栄光へと駆け上がる男。そして男は、戦うべき本当の相手と向かい合う。 自分がどこにいるのかと人は迷う。けれど心配はきっと無用。 だって終電の次は始発。つまり、必ず始まるのだから。 人は生きる。必死に生きる。 「必ず死ぬ」から「必死」に生きる。 前に向かって。きっと十分電車は進んでる。 現実なのか、妄想なのか。コントなのか、真面目なのか。突然歌い出す、意味なく踊る、たった6人で何十もの役をこなす。しかも役者は全員、男。 「生きることのしんどい喜び」をテーマに、泣けるくらい笑えて、けれど笑えるほど泣けてくる、「三ツ星シェフが作る最高級のスナック菓子」のような舞台を、男たちの汗とツバと汗、そして汗とともに皆様にお届けします!! |
その他注意事項 | 未就学児童は入場をお断りする場合がございます。 |
スタッフ | 【音響効果】増田希望(天辺塔)、【衣裳・メイク】中川綾子(雷音工場)、三浦有美、【小道具】江角昌美、武田美由紀、【舞台装置】水島憲弘、【スライド制作、ブログ担当】林陽子、清丘めぐみ、【票券管理、稽古場担当】宮川愉可 |
始発電車は必ずやってくる。同じように、最終電車も必ずやってくる。
男は始まりと...
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