満足度★★★★
『語り』とはお手製の黒いシンプルなワンピースで登場した英世さんは、M.O.P.の大きいステージで観たかたと同じだとは思えないほど小さくて、でもその小ささとは裏腹な存在感。会場が素敵な古民家だったことと、雨模様だったこともあいまって、なんだかものすごい公演(空間・時間)でした。勉強不足で話をよく知らずに行ったのだけれど、物語を語られているというよりは、情景を見せつけられている(想像させられる)というか、だから終わった後、逆に、活字で読んでみたくなりました。
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2010/10/02 13:54
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