期待度♪♪♪♪♪
本人は登場せず、戯曲や回想録などで本人を描き出す試みとは、興味を惹かれます。
自分の中で、テネシー・ウィリアムズが、どんな人物として映るのか?
観てみたいです!
期待度♪♪♪♪♪
私は演劇評論家の中では七字英輔氏に絶対の信頼を置いている。その七字氏が16年の秀作にこの団体の「かもめ」を選んだということは、私にとって未見の団体であるだけに、観ておかねばならない。しかも演出は先月中旬の公益社団法人国際演劇協会ワールド・シアター・ラボ・リーディング公演「ロッテルダム」で感嘆したEMMA(豊永純子)だ。日程を調整する価値は充分だ。
期待度♪♪♪♪♪
劇作家その人をお話にしてるのかな?面白そうですね。作品を絡めながらのお話なのか、いろいろ、期待です。全体的にどんなお話、舞台になるのか興味大です。
期待度♪♪♪♪♪
未見の団体…相互理解、演劇を媒体として社会との関わりを目指す を標榜しているよう。今回は、テネシー・ウィリアムズの戯曲や回想録、身近な人々が残したモノを手がかりとして、作家自身を描き出す試みという。彼が社会に与えた影響等を知ることが出来れば…大変興味深い。ぜひ観てみたい。
期待度♪♪♪♪♪
作家本人による自己分析ではなく、周りの人々の評価によってある部分客体化された作家像。史的に分かっている部分と対置されて描かれていると面白そう。