新国立劇場演劇研修所
~広島がヒロシマになった日~
実演鑑賞
板橋区立文化会館・大ホール(東京都)
他劇場あり:
2010/08/04 (水) ~ 2010/08/04 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000384_play.html
期間 | 2010/08/04 (水) ~ 2010/08/04 (水) |
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劇場 | 板橋区立文化会館・大ホール |
出演 | 木原梨里子、斉藤麻理絵、佐藤真希、仙崎貴子、田島真弓、土井真波、日沼さくら、安藤大悟、今井聡、白川哲司、扇田森也、竹田雄大、趙栄昊、原一登 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ~広島がヒロシマになった日~ 「少年口伝隊一九四五」は、2008年2月に井上ひさし氏が演劇研修所の研修生のために書き下ろした朗読劇です。以来演劇研修所では、研修生が3年次に取り組むべき作品として、毎年上演を重ねてまいりました。この大切な作品を語り継いでいくために、今年も演劇研修所第4期生が取り組みます。 ものがたり 昭和20年8月6日、一発の原子爆弾が広島の上空で炸裂した。一瞬にして広島は壊滅、そして多くの孤児が生まれた。かろうじて生き延びた英彦・正夫・勝利の三人の少年は、やはり運よく助かった花江の口利きで中國新聞社に口伝隊として雇われる。新聞社も原爆で何もかも失ったため、ニュースは口頭で伝える外なかったからだ。三人の少年は、人々にニュースを伝えながら、大人たちの身勝手な論理とこの世界の矛盾に気がついていく。やがて敗戦。しばらくすると正夫が原爆症を発症、ひょんなことから手榴弾を手にした勝利はある決意をする。そこへ戦後最大級の台風が広島を襲うことになる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【ギター】 宮下祥子 【音楽監督】 後藤浩明 【模型作製】 尼川ゆら 【照明】 服部基 【衣裳】 中村洋一 【音響】 秦大介 【映像】 小林倫和 【方言指導】 大原穣子 【ヘアメイク】 前田節子 【演出補】 田中麻衣子 【舞台監督】 米倉幸雄 【研修所長】 栗山民也 |
チケット取扱い
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「少年口伝隊一九四五」は、2008年2月に井上ひさし氏が演劇研修所の研修生のために書き下ろした朗読劇です。以来演劇研修所では、研修生が3年次に取り組むべき作品として、毎年上演を重ねてまいりました。この大切な作品を語り継いでいくために、今年も演劇研修所第4期生...
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