満足度★★★★
優しさと切なさ満載のファンタジー
ツッ込みどころもいくつかあれど、優しさあふれる切ないファンタジーぶりにホロリとさせられては文句は言えまい(笑)。
…ってか冒頭の「今ある幸せを当たり前のことと思っちゃいかん」という老人の言葉から心をワシ掴みにされていたと言っても過言ではないってくらいで。
また、宮嶋みほいのナチュラルな優しさ(あるいは包容力)と三輪友実の10歳ぶり(!)が特に印象的。
満足度★★★
直球!
手堅い演出と脚本。
至極まっとうで好みではないが、泣いている観客の姿を見ると直球はやはり力強い。
無国籍な世界観というか、
平たくいえばファンタジーになるのかな。