実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2010/09/11 (土) ~ 2010/09/12 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.chamber-opera.jp/cgi-bin/newest.cgi?page=shownewestdata&id=60
期間 | 2010/09/11 (土) ~ 2010/09/12 (日) |
---|---|
劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | 行天晃、秋谷直之、ほか |
作曲 | 青島広志 |
演出 | 恵川智美 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 11,000円 【発売日】2010/05/24 SS席¥11,000 S席¥9,000 A席¥7,000 B席¥5,000 ★割引特典 ペア割…2枚以上の一括ご注文で1割引(東京室内歌劇場事務局のみの取り扱い) |
公式/劇場サイト |
http://www.chamber-opera.jp/cgi-bin/newest.cgi?page=shownewestdata&id=60 |
タイムテーブル | |
説明 | ●手塚治虫のライフワーク『火の鳥』を原作とする悠久の古代日本のロマン 漫画界の巨星、手塚治虫。そのライフワークである『火の鳥』は、不死の血による生命を持つ火の鳥を軸に、神話の時代から地球滅亡の未来までを描いた人間の愛と生と死をめぐる壮大な物語です。[ヤマト編]は主人公ヤマト・オグナの愛と苦悩をテーマに、「生きること」とは何かを問う、まさにオペラにふさわしい題材です。 ●東京室内歌劇場委嘱による人気作曲家 青島広志の若き日の代表作 オペラ《火の鳥》[ヤマト編]は1985年に東京室内歌劇場が委嘱・初演した作品です。作曲にあたって青島氏は原作に「魔笛」との類似点を見出しました。超越的な火の鳥、美丈夫なオグナ、精悍なタケル、男勝りのカジカなどの登場人物たちに、「魔笛」の声の構成を融合させることで、奥行きあるオペラの様式美を作り上げています。初演後、《火の鳥》[ヤマト編]は、各地でたびたび再演され、彼の代表作となりました。本公演では自ら指揮をつとめます。 ●初演から25年目の新制作上演 演出は恵川智美 演出は恵川智美。自身が主宰するlabo opera「絨毯座」では2008年度佐治敬三賞に輝くなど、その実力を高く評価されています。明解な解釈と現代の観客に受け入れられる演出には定評があり、新制作により新たな息吹が吹き込まれます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮:青島 広志 原作:手塚 治虫 台本:加藤 直 ダンサー:松原 佐紀子 管弦楽:シアターオーケストラトーキョー 合唱:東京室内歌劇場合唱団 美術: 荒田 良 照明: 山口 暁 衣裳: 増田 恵美 振付: 伊藤 多恵 舞台監督: 八木 清市 演出助手: 磯田 有香 振付助手:松原 佐紀子 副指揮: 大島 義彰 加門 伸行 コレペティトゥア: 遊間 郁子 松井 啓子 矢田 信子 制作統括: 森 靖博 制作統括補: 前澤 悦子 |
漫画界の巨星、手塚治虫。そのライフワークである『火の鳥』は、不死の血による生命を持つ火の鳥を軸に、神話の時代から地球滅亡の未来までを描いた人間の愛と生と死をめぐる壮大な物語です。[ヤマト編]は主人公ヤマト・オグナの愛と苦...
もっと読む