満足度★★★★
脳内に場面が浮かぶように雄弁
ほぼ動きを封じた朗読劇だが、円周上に120°の角度で配置された3つの椅子を移動しながら進行することがアクセントにもなり、各場面が脳内に浮かぶように雄弁。
冒頭とラストが同じ台詞で始まりながら状況が違い時制も逆(実は全体の進行が時間軸を遡っていることは後で言われて膝ポン)という構造も好み。
満足度★★★
脚本に胸キュン
読みきれるかなって思いつつ臨んだ公演でしたけど、脚本読み始めたら止まらなかった~!すっごいドキドキして止まらない!想像力が膨らんで切ない。
満足度★★★★
戯曲の可能性と演ずるパワー
一応戯曲をプリントアウトして
持参したことが効を奏して、
作品の枠組みにのって鑑賞することができました。
戯曲のいろんな可能性に思いを馳せることができました。