実演鑑賞
満足度★★★★
楽日観劇。
戦争の凄惨さ、弱者である女性へのしわ寄せ。
一度貼られたら、剥がせないレッテル。
城田すず子さんが伝えたかったのは、戦争被害と従軍慰安婦への偏見差別と、その解放だったと思う。
その姿を金子順子さんが熱演1人芝居。
心動かされた。
この公演に関するtwitter
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「強姦されていい女とそうでない女、女を二つに分けるな!」その叫びが、今も心から離れない。 金子順子さんの一人芝居「マリアの賛歌-石の叫び」 慰安婦問題の本質にある女性蔑視・差別主義を通し人間の尊厳を描いた作品。素晴らしい舞台をあり… https://t.co/ykyVpnhyFc
2年弱前
戦前から戦後にかけ過酷な生涯を生き抜き、戦地で死んだ少女たちへの慰霊の祈りを捧げる晩年を過ごした「城田すず子さん」の足跡を描いた一人芝居「マリアの賛歌―石の叫び」が大阪で上演/海に叫んだ「みんなここに帰っておいでよ」ある女性が背負… https://t.co/GYhSGGqYRP
約2年前
「数多くいたはずの日本人慰安婦たちが、なぜ社会のなかで声をあげられなかったのかを考えたい」という主演の金子順子さんの言葉が紹介されています。『マリアの賛歌―石の叫び』毎日新聞に掲載です。12月27・28日、大阪天満橋のドーンセンタ… https://t.co/Y9QNUlW3Eg
約2年前